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3月からモバイルバッテリーの機内充電禁止…荷物棚への保管も禁止=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
来月1日から韓国を出発する韓国系航空会社の航空機の中ではモバイルバッテリーを直接充電することができなくなり、モバイルバッテリーと電子たばこを機内の頭上荷物棚に保管することも禁止される。

韓国国土交通部は13日、リチウムイオンモバイルバッテリーと電子たばこの機内安全管理体系を強化する標準案をまとめ3月から施行すると明らかにした。

これは先月28日に金海(キムヘ)空港で発生したエアプサン機の火災事故にともなう後続対策で、現在一部航空会社で個別に適用しているマニュアルを統一して整理したものだ。


標準案はまず韓国を出発する韓国系航空会社から適用される。大韓航空とアシアナ航空、ジンエアー、チェジュ航空、ティーウェイ航空、エアプサン、エアソウル、エアプレミア、イースター航空、エアロKなどが該当する。韓国発の外資系航空会社は今後協議を経て段階的に適用する方針だ。

これによると、モバイルバッテリーと電子たばこの預け入れ荷物委託は依然として禁止され、機内持ち込みだけが認められる。また、機内に持ち込むモバイルバッテリーも容量と数量確認、保管手続きが強化される。

現行の規定では100ワット時以下のモバイルバッテリーは最大5個まで申告や承認手続き不要で機内持ち込みが可能だ。だがこれを超過する場合には航空会社のチェックインカウンターで別に承認手続きを踏まなければならない。

承認された追加バッテリーには保安検査時に速やかに確認できるよう別途のステッカーを貼付する。一般的に携帯電話などに使うモバイルバッテリーは100ワット時以下に当たる。

これを超える大容量バッテリーは航空会社の承認を得て2個まで認められ、キャンプ用など160ワット時を超過するバッテリーは持ち込みが禁止される。

モバイルバッテリーを機内に持ち込む場合には端子が金属と触れないよう絶縁テープを貼ったり、保護型パウチまたはジッパーバッグのようなビニール袋などに入れて保管しなければならない。これを頭上の棚に入れてはならず、乗客が直接所持するか座席前のポケットに入れておかなければならない。

バッテリーから煙が出たり膨らむなどの異常兆候が発生した時にすぐ発見し迅速な対応が可能になるためだ。また、機内電源や他のバッテリーを利用してモバイルバッテリーを直接充電する行為も禁止される。

電子たばこもやはり荷物棚への保管が制限され、直接所持するか座席前ポケットに入れておかなければならない。電子たばこによる機内火災事故が増加する傾向を反映した措置だ。国土交通部によると、この5年間に機内で電子たばこから煙が発生した事例は米国だけで90件あった。韓国は1件だ。

国土交通部はまた、エアプサンの火災の原因がモバイルバッテリーと判明する場合、国際民間航空機関(ICAO)との協議を通じて機内持ち込み数量制限など追加的な規制強化案も検討する計画だ。

国土交通部のユ・ギョンス航空安全政策官は「エアプサン火災の原因がモバイルバッテリーと明らかになってはいないが、モバイルバッテリーの危険性に対する国民の不安などを考慮して先制的な対応が必要という判断から標準案をまとめた」と明らかにした。

ユ政策官はまた「海外から出発する韓国系航空会社の航空機は機内放送などを通じてモバイルバッテリーと電子たばこ保管マニュアルを案内し、必要ならばビニールバッグなども提供する考えだ」と付け加えた。



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