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韓国人権委「尹大統領弾劾審判防御権保障」を議決…支持者は一時ロビーを占拠

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

10日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領弾劾審判防御権保障関連の会議が開かれた国家人権委員会のロビーで尹大統領支持者が弾劾無効を叫んでいる。チャン・ジニョン記者

韓国国家人権委員会(人権委)が憲法裁判所に尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の弾劾審判防御権を保障するように求める意見を表明する内容が含まれた案件を「戒厳擁護」論争の末に通過させた。

人権委は10日午後3時17分ごろから第2次全員委員会を開いて4時間余りで「戒厳宣言によって引き起こされた国家の危機克服対策勧告の件」を一部修正して可決した。委員10人が表決に参加した中で、安昌浩(アン・チャンホ)委員長を含む賛成6人〔姜貞暳(カン・ジョンヘ)、金竜元(キム・ヨンウォン)、李忠相 (イ・チュンサン)、イ・ハンビョル、ハン・ソクフン〕、反対4人〔金容直(キム・ヨンジク、南奎先(ナム・ギュソン)、ソ・ラミ、ウォン・ミンギョン〕となった。


これに先立ち、人権委は先月13日と20日に二度非公開議論を行おうとしたが、市民団体・人権委職員などの阻止で1回目は中止になり、2回目も尹大統領支持者の集会予告など騒乱の可能性があり中止になっていた。


該当の案件は先月金竜元常任委員を含めて人権委員4人が共同発議したものだ。案件代表発議者である金常任委員が今月5日、フェイスブックに「大統領を弾劾するなら憲法裁判所を叩き壊してなくさなければならない」とコメントを載せて「戒厳擁護案件」論争を大きくした。

人権委は憲法裁判所に「尹大統領の弾劾審判中、刑事訴訟に準ずる厳格な証拠調査など適法手続きを順守すること」などの意見を表明することにした。また、捜査機関と裁判所に「内乱罪被疑者の不拘束捜査原則順守」などをそれぞれ勧告および意見表明することにした。

この日賛成側の意見は「戒厳自体を正当化しようというのではなく、国民の一人である大統領の人権を保護しようとする目的」と主張した。ハン・ソクフン委員は「弾劾審判自体の適法性・妥当性について指摘しようというものではない」とし「法執行過程の適法手続きをきちんと点検しようというもの」と話した。反対側の南奎先常任委員は「人権委は社会的弱者保護のための独立機構なのに、最高権力者である大統領の防御権保障に関連して人権委の設立目的である独立性侵害に該当する」とし「憲法裁判所と裁判所の独立性まで無視するものであり、人権委最大の危機といえる」と話した。金容直委員は「人権委は人権の最後の砦として権威を持つものであり、政治的な機関に映ってはいけない」と話した。

尹大統領支持者100人余りはこの日午前8時30分から人権委に集まり、警察が出動する事態となった。

保守ユーチューバーなど一部は案件に反対する団体の会議阻止を遮断すると言って、会議が開かれる14階廊下内のエレベーター前を占拠して「李在明(イ・ジェミョン)×××してみろ」と言って出入りを統制した。キャプテンアメリカの服装をした支持者は盾を持ってその前に立ち塞がったりもした。

結局、彼らは午後2時ごろ、警察によって1階と建物の外で解散させられた。その後も会議中ずっと、尹大統領側と進歩志向ユーチューバーは怒声を上げながら対立していたが、大きな物理的衝突はなかった。



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