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オープンAIと互角の中国スタートアップ「ディープシーク」の衝撃…韓国AI最高専門家インタビュー(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
--中国がAI分野ではすでに独立的エコシステムを構築したと判断するか。

「中国にはAIに優れた企業が非常に多い。2010年代アルファ碁以降、中国が政府次元で非常に多くの投資を行った。この過程で中国の百度やアリババのような従来のテック企業のAI力量が目に見えて向上した。また、これら企業が米国オープンAIのChatGPTがリリースされた後はるかに多くの投資を行い、中国政府も強力な支援を行った」

--ディープシークショックは韓国には危機であり機会であるというが。


「私もそのように考える。韓国もディープシークがR1を開発して出した原モデル程度は持っている。そのうえディープシークがオープンソースを通じて80%程度の詳しい方法を世界に公開してしまった。この方法くらいなら、私たちが残りの幾つかだけをもう少し補完すればいい。ただし、韓国が少し遅れている理由はR1水準まで到達する過程に必要なGPUがあまりにも不足しているためだ。AI学習のためには途方もなく多くのGPUを同時多発的に動かさなくてはならない」

--韓国にはディープシークのようなスタートアップが出てくることができるだろうか。

「出てこれるようにしなければならない。現在、最も難しいのは開発に集中する時間が必要だということだ。韓国企業のエコシステムで、2年間何の気も遣わず、お金も儲けないでもかまわないといってAI開発支援に1000億ウォン(105億円)をぽんと出すことができるだろうか。開発者に対する待遇もそうだ。オープンAIの核心人材の中には韓国人も少なくない。韓国企業文化がオープンAIやディープシークのようにAI人材に対して破格的な待遇ができるだろうか。もちろんディープシークはハイフライヤーという強大な資本力を持っている親企業があり、中国政府が援助したかもしれない」

◇情報提供に同意を求める手続きがない

--米国はもちろん、韓国にもディープシーク接続遮断令が出ているが。

「ディープシークはオープンAIとは違って、利用者の情報提供に対する同意を求める手続きがない。すなわちディープシークは利用者が露出する情報はもちろん、キーボード入力パターンまですべての情報を集めていくと考えればいい。これを中国内にあるサーバーにすべて保存する。さらに大きな問題は中国法によると、中国政府はそのようなデータを思いのままに活用することができる。ディープシークユーザーはこのような事実を知っていなければならない」

--韓国がAI強国として飛躍するために必要な戦略が何か。

「私は韓国が『ソブリンAI』(Sover eign AI)を通じてグローバルリーダーになることができると考える。韓国が政府が目標にした通り、AI世界3位国家になるためには私たちだけで頑張ってどうにかなるものではない。まず私たちが韓国語を中心に韓国の価値観をうまく代弁するAIをしっかりと作ってこそ、他のところに行ってもうまく作ることができる。そうして中東や東南アジア国家にもオーダーメード型AIソリューションを提供するべきだ。そのような国々も彼らの考えを代弁するAIを持ちたいと思っている。このためにはデータデジタル化と人材養成、インフラ投資が必要だ」

→ソブリンAI=「主権」(sovereign)という単語が意味するように、特定国家が外部の影響なく独立的に開発・運営・統制して、該当国家の制度や文化・歴史・価値観などを理解する人工知能システムを意味する。AI時代が本格化すればソブリンAIを保有した国とそうでない国の差が大きく広がるものと予想される。

◆ハ・ジョンウ=1977年生まれ。ソウル大学コンピュータ工学博士。2015年ネイバーラボズにAI責任研究員として入社した後、グローバルAIリサーチリーダー、ネイバーAIラボ所長などを歴任した。現在ネイバーフューチャーAIセンター長とネイバークラウドのAIイノベーションセンター長で、ネイバーAI研究とグローバルエコシステム戦略を総括している。デジタルプラットフォーム政府委員会AI-データ分科委員長と工学翰林院正会員、正しい科学技術社会の実現に向けた国民連合共同代表など対外活動も活発だ。

チェ・ジュノ/科学専門記者・論説委員)


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