23日、産業通商資源部のパク・ジョンウォン通商次官補の主宰で、ソウルからメキシコに進出した完成車・自動車部品・家電・鉄鋼など分野企業関係者たちが出席する中、「米国新政府対メキシコ通商政策関連官民合同対応会議」が開かれた。[写真 産業通商資源部]
ドナルド・トランプ大統領は就任した当日である20日(現地時間)、カナダとメキシコに対して「(25%の関税を)今年2月1日に(賦課)するだろう」と明らかにした。この措置がメキシコ現地に進出した韓国企業に否定的影響を及ぼしかねないという懸念が高まると政府が対応方案の議論に入った。
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