NewJeans(ニュージーンズ)。[写真 ゴールデンディスクアワード事務局]
NewJeansは23日、新設したソーシャルメディア(SNS)のアカウント「jeanzforfree」を通じて「一定期間使う新しい活動名を2日間公募しようと思う」とし「コメントで多くの方々の参加をお願いする」と明らかにした。
この掲示文にはわずか50分も経たないうちに1万6000件を超えるコメントがついた。
メンバーはSNSに投稿した別途のコメントを通じて「私たち5人は最小限の信義さえ期待できないHYBE(ハイブ)とADORに戻るつもりは絶対にない」と強調した。
あわせて「ADORとHYBEは戻ってこいと語りかけながらも、大衆の視線が届かないところでは以前と同じように絶えず私たちを苦しめて攻撃してきた」とし「最近では両親の一部にこっそりと会って懐柔したり仲違いを試みたりした」と主張した。
また「法的手続きを通じてADOR、そしてHYBEの間違いをはっきりと明らかにし、真実を知らせるために法廷で堂々と戦おうと思う」と強調した。
5人は昨年11月29日からADORの義務未履行などを理由に専属契約が解約されたと主張している。
しかしADORは今も契約が有効だとし、裁判所に専属契約有効確認訴訟と「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止仮処分」申請を出した。
5人はこのような法廷紛争に対応しようと法務法人世宗(セジョン)を代理人に選任したと伝えた。世宗はミン・ヒジンADOR前代表の法律代理人だ。
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