２３日午前、ソウル竜山（ヨンサン）駅付近で「人がはねられた」という誤認申告で高速鉄道ＫＴＸの列車が約３０分間運行を見合わせる事件が発生した。
この日、警察によると、午前５時１１分ごろ「人が列車にはねられた」という通報が入った。
出動した警察は線路の近くの草むらで６０代男性ホームレスが寝ているのを確認した。
ホームレスは列車にはねられた痕やけがはなかった。
警察はこの男性の身柄を近くの交番に移したが、調査の途中で罰金手配である事実を認知して竜山警察署に引き渡した。
列車は約３０分間停車した後、午前５時４０分ごろ運行を再開した。
この日、警察によると、午前５時１１分ごろ「人が列車にはねられた」という通報が入った。
出動した警察は線路の近くの草むらで６０代男性ホームレスが寝ているのを確認した。
ホームレスは列車にはねられた痕やけがはなかった。
警察はこの男性の身柄を近くの交番に移したが、調査の途中で罰金手配である事実を認知して竜山警察署に引き渡した。
列車は約３０分間停車した後、午前５時４０分ごろ運行を再開した。
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