アイドルグループNewJeans(ニュージーンズ)がユーチューブ(YouTube)緊急ライブ配信を行う様子。[ユーチューブ キャプチャー]
ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘインは1月23日、ソーシャルメディアを通じて「数日前、ADOR(アドア)から訴状と申込書の送達を受け、私たちは法務法人(有)世宗(セジョン)を代理人に選任した」と明らかにした。
世宗はミン・ヒジン前ADOR代表の法律代理人も務めている。NewJeansの5人は「スピーディーに進められる仮処分に対応するためにも、HYBE(ハイブ)とADORの間違いと問題をすでに把握している世宗が最も適したところだと考えた」と説明した。
5人は「HYBEとADORは所属歌手の保護と成長という所属事務所の義務を果たさなかった」とし「専属契約が適法に解約された後もマスコミやユーチューブ(YouTube)のレッカーチャンネル(誹謗中傷や虚偽情報などのネガティブなイシューを配信するチャンネル)を通じて、私たちに対する根拠のない非難があふれたりもしたが、これらほとんどはADORやHYBE側から情報を提供しない以上分からないものばかり」と主張した。
また「ADORとHYBEは戻ってこいと語りかけながらも、大衆の視線が届かないところでは以前と同じように絶えず私たちを苦しめて攻撃してきた。最近では両親の一部にこっそりと会って懐柔したり仲違いを試みたりした」とし「正々堂々と是是非非を判断してほしい」と声を出した。
続いて「私たち5人は最小限の信義さえも期待できないHYBEとADORには絶対に戻るつもりはない」とし「これ以上、沈黙しないことにした。法的手続きを通じてADOR、そしてHYBEの間違いをはっきりと明らかにし、真実を知らせるために法廷で堂々と戦おうと思う」と明らかにした。
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