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韓国野党6党、大統領弾劾案提出…与党は反対党論を議決(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

非常戒厳解除要求決議案が国会本会議を通過した4日深夜、ソウルの国会正門前に集まった市民が尹大統領を糾弾している。チョン・ミンギュ記者

韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が宣言した非常戒厳が国会議決によって解除された4日、「共に民主党」をはじめとする野党6党は直ちに尹大統領に対する弾劾手続きに突入した。民主党や祖国革新党、改革新党、進歩党、基本所得党、社会民主党など野党6党はこの日午後、尹大統領に対する弾劾訴追案を発議した。

野党は尹大統領と国防部の金竜顕(キム・ヨンヒョン)長官の弾劾案を5日0時48分ごろ国会本会議に報告した。野党は「憲法が要求する、そのいかなる戒厳の要件も満たすことができなかったのに、源泉無効な非常戒厳を発令した」と指摘した。これを通じて内乱を企てたという点を弾劾理由に明示した。憲法上弾劾案は本会議報告24時間以降、72時間以内に議決するようになっている。

これに関連し、尹大統領は5日午前、非常戒厳による混乱に対しては陳謝するものの、任期を最後まで全うする意志を強調する国民向け談話を発表する可能性があるという観測が出ている。


尹大統領は4日午後には韓悳洙(ハン・ドクス)首相と国民の力の韓東勲(ハン・ドンフン)代表、秋慶鎬(チュ・ギョンホ)院内代表と会った席で「民主党が弾劾を乱発する暴挙を出たため非常戒厳を宣言した」としながら、間違いはなかったという趣旨で述べたという。韓代表が国会に投入された与野党代表と禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長に対する戒厳軍「逮捕組」について抗議したが、尹大統領は「戒厳軍がそうしたとするなら、政治活動を禁止した布告令違反なのでそのようにしたのではないか」と答えたという。

◇韓代表が戒厳軍逮捕組について抗議すると…尹大統領「布告令違反だからそうしたはず」

尹大統領は非常戒厳を建議した国防部の金長官については、韓代表が要求した「解任」をさせないで「自主的辞任」の形で整理する意向を明らかにしたという。韓代表は面談が終わった後、周辺に「大統領が間違っていないという立場なのに、話し合いにどのような進展がありえただろうか」と吐露したという。

民主党はこの日午前、尹大統領に対する弾劾推進を公式化した。趙承來(チョ・スンレ)首席報道官は「尹大統領と金長官、李祥敏(イ・サンミン)行政安全部長官を内乱罪で告発して弾劾を推進する。また、戒厳司令官・警察庁長官など軍と警察の主要加担者を内乱罪で告発する」と話した。

その後、野党6党はこの日午後2時40分、所属議員191人の共同名義で尹大統領に対する弾劾訴追案を国会議案課に提出した。弾劾案で、これら議員は「尹大統領は本人と配偶者の犯罪行為に対する国民的真相究明と断罪要求を回避しようと、部下の金長官らに不法軍隊動員を指示して憲法機関を麻痺(まひ)させて憲政秩序中断を企て、これを通じて事実上権力の永続的簒奪(さんだつ)を企てた内乱未遂を犯した」と主張した。

具体的には▶違憲・無効な非常戒厳発令▶非常戒厳令発出による国民主権主義(憲法第1条)と憲法守護責務(憲法第66条)違反▶政党制と政党活動の自由(憲法第8条)、言論・出版と集会・結社など表現の自由(憲法第21条)、不逮捕特権(憲法第44条)、国会議員の表決権(憲法第49条)の侵害または違反▶大統領職の誠実な実行義務(憲法第69条)違反▶戒厳法違反▶刑法上内乱未遂--などを挙げた。野党6党は「憲法上不可欠な手続きを無視して戒厳権の発動に関する唯一の憲法的統制機構である国会の無力化を試みようと、国会活動の全面禁止という類例のない違憲的布告令を宣言するなど『親衛クーデター』を企てた」とした。


韓国野党6党、大統領弾劾案提出…与党は反対党論を議決(2)

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