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オープンAIもファウンドリー断念…「脱エヌビディア」より難しい「脱TSMC」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

サム・アルトマンCEO

オープンAIが半導体ファウンドリーの野望をたたんだ。同社は人工知能(AI)用半導体を直接設計・製作して「エヌビディア依存」から抜け出そうとしたが、ファウンドリー(製造)は莫大な投資・時間が必要で、設計だけ独自にすることに計画を縮小したという。

「エヌビディアが設計しTSMCが製造するAIチップ」以外の代案をあらゆるビッグテックが探しているが、「脱エヌビディア」ぐらいに「脱TSMC」が難しいことを認めた格好だ。


◇「脱エヌビディア」より「脱TSMC」が難しい


ブルームバーグとロイターは29日、チャットGPTの開発会社であるオープンAIが米半導体企業ブロードコムと協力して専用AIチップを開発しており、製造は台湾TSMCと協議中だと報道した。

企業価値1570億ドル(約24兆円)で世界で最も高いAIスタートアップであるオープンAIはAIモデル訓練にエヌビディアのAIアクセラレータを利用したが、エヌビディアのチップ価格が上がり供給は不足していることから、独自のチップ需給案を模索してきた。世界から大型投資を誘致してAI半導体会社を作り専用ファウンドリー工場も作るという計画だった。このためサム・アルトマンCEOは今年初めに中東の産油国の関係者、インテルやサムスン電子などファウンドリー企業と接触し、TSMCには専用工場を30カ所作ろうという提案までしたという。

しかしオープンAIは最近この計画を取りやめた。ファウンドリーは莫大な時間と資金が必要で、現在としては他の会社と協力してチップを作るのがより早く実現可能であることに気付いたためだとブルームバーグが関係者の話として報道した。TSMCのCEOがオープンAIの構想に対し「あまりに攻撃的」と話すなど投資家や協力会社も乗り出さなかった。

オープンAIの「プランB」はグーグルを真似ることだ。グーグルがブロードコムと設計協力して専用AIチップであるテンソル処理装置(TPU)を作りTSMCで製造するように、オープンAIもAIサービスに向けた推論専用チップを「ブロードコム設計、TSMC製造」で作るというもの。

◇エヌビディアに続きAMDも「TSMCがボトルネック」

エヌビディアのAIチップだけ眺めなければならない状況に疲れたビッグテックは切実に代案を探している。マイクロソフトとメタはデータセンター運用費削減に向けAI訓練・推論にAMDのチップを大量に使うという。しかしエヌビディアに次いでAIアクセラレータ2位のAMDもやはりTSMCのファウンドリーを利用しており、TSMCの製造・パッケージング容量が世界のAIアクセラレータ供給を決めるボトルネック現象は当分続く見通しだ。

AMDはこの日、7-9月期の業績発表で前年同期より18%増の売り上げ68億1900万ドルに売り上げ総利益率(グロスマージン)54%を記録したと明らかにした。同社は売り上げの52%をデータセンター事業で上げ、1年間でデータセンター売り上げが122%、営業利益が240%増加した。しかしエヌビディアと比較すると依然として8分の1水準だ(データセンター事業売り上げ基準)。

AMDのリサ・スーCEOはこの日、「データセンター用グラフィック処理装置(GPU)需要が2025年に大きく増えるだろう。この事業の発展は(データセンター)投資を主導する特定の大型顧客にかかっている」と話した。



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