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為替差益もあきらめた…韓国証券市場で10兆ウォン相当売り越した外国人投資家

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
今年韓国証券市場で「為替相場と株式市場の公式」が作動していないという見方が出ている。為替相場に鋭敏だった外国人投資家の投資の流れも以前とは異なる動きだ。

金融業界によると、一般的に韓国の証券市場ではドル安になると株価が上がり、ドル高になると株価が下がる。為替相場と株式市場が逆に動く「逆の相関関係」が現れるのは外国人投資家の割合が高いからだ。彼らの株式保有額859兆2000億ウォンは上半期基準で全時価総額の30%だ。さらに外国人投資家が韓国株に投資するにはドルをウォンに替えて投資しなければならない。ここにウォン高が続けば為替差益を狙った外国人資金が集まる。需給の側面では外国人の買い越しは株価上昇要因として作用する。

だが今年は為替相場と株式市場の公式はまともに作動していない。新韓銀行によると、2015年から年間基準で明確に逆の相関関係を見せたKOSPIと為替相場が今年に入って「正」の相関関係を現わしている。


先月末の為替相場は1ドル=1307.8ウォンまでウォンが上昇した。9カ月ぶりのウォン高水準だ。米国の通貨政策変化への期待にドルが停滞して、ウォンが2カ月間で70ウォン近く上がった影響だ。ウォン安にもKOSPIは同じ期間に6.6%下落し2600を割り込んだ。外国人投資家は2カ月間に9兆8700億ウォン相当の韓国株を売った。

今月に入りウォンは下落傾向に転じたが、証券市場の方向性を決めるカギとして作用してはいない。ただし外国人投資家の売り攻勢は続く。今月外国人投資家は16日基準で1兆5500億ウォン相当を売り越した。

為替相場と証券市場の関係に亀裂ができたのは今年初めからだ。年初に1ドル=1300.40ウォンで始まった為替相場はドル高が続き4月中旬には1400ウォン目前まで進んだ。ドル高が続いた4カ月間にKOSPIも上がった。外国人投資家が18兆4570億ウォン相当を買い越した影響が大きい。上半期に外国人投資家は韓国証券市場で22兆9000億ウォン相当を買い越した。1998年以降で半期基準最大規模だ。

今年為替相場と株式市場公式が作動しないのには理由がある。まず過去のドル高時代より貿易収支が黒字基調を維持している。実際に上半期の貿易収支は2018年以降で最大となる231億ドルの黒字を達成した。今年初めに外国人資金が押し寄せたのも半導体を中心に韓国の輸出が回復するだろうという期待が反映されてだ。

8月以降に外国人投資家の売り越しが増えたのも主要産業で輸出鈍化の兆しが現れる状況でサムスン電子の市場予想を下回る業績の影響が大きい。為替相場以外の要素が外国人の投資心理を左右したという意味だ。サムスン電子の7-9月期営業利益は9兆1000億ウォンで市場予想値より15.5%低かった。ここに半導体業況がピークアウトするだろうという懸念が大きくなり外国人資金が急速に離脱している。韓国取引所によると外国人投資家は先月3日から今月16日までの26営業日にサムスン電子の株式を11兆ウォン以上売り越した。

持続的なドル高で為替差益の期待が低くなった点が影響を及ぼしたという分析も出ている。iM証券のエコノミスト、パク・サンヒョン氏は「最近中国と日本などをはじめとして各国は景気に焦点を合わせてそれぞれ通貨政策を展開している。外国人投資家は為替差益より投資収益期の待が高い地域に資金が移動するほかない」と予想する。



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