金副部長はこの日、朝鮮中央通信を通じて発表した談話で、韓国軍部が「厚顔無恥かつ幼稚な弁解で言い逃れながら、責任の回避に汲々とした。軍部がしていないとずうずうしく否定するとして、わが国家に対する重大な主権侵害行為を難なくうやむやにし、国際社会の懸念の視線を避けられると考えるなら、誤算である」とした。
金副部長は「民間団体が飛ばす無人機が国境を意のままに行き来するのを軍部が識別さえまともにできなかったのなら、確かに問題の種になるであろう。飛んで行く鳥の群れを見ても『北の無人機』と思ってびっくりし、神経をとがらせていた軍部が、突然めくらにでもなったのか」と皮肉った。
金副部長は「民間団体が飛ばす無人機が国境を意のままに行き来するのを軍部が識別さえまともにできなかったのなら、確かに問題の種になるであろう。飛んで行く鳥の群れを見ても『北の無人機』と思ってびっくりし、神経をとがらせていた軍部が、突然めくらにでもなったのか」と皮肉った。
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