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金与正氏の「日本首相訪朝」談話に対し…日本メディア「日米韓連携にくさびを打ち込む狙い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の妹である金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長が、異例にも「日本首相の平壌(ピョンヤン)訪問が可能かもしれない」という趣旨の談話を発表すると、日本メディアは北朝鮮が韓米日協力に揺さぶりをかける狙いがあると16日、分析した。

金与正氏は15日、「個人的見解」としながら「すでに解決済みの拉致問題を両国関係展望の障害物として扱わないなら、両国が近づけない理由はない」としながら「(岸田)首相が平壌を訪問する日が来るかもしれない」と述べた。

岸田文雄首相が9日国会で朝日首脳会談推進関連の質問に対して「具体的にさまざまな働きかけを行っている」とし「昨今の日朝関係の現状に照らし、大胆に現状を変えなければならない必要性を強く感じる」と明らかにしたことに対する反応だ。


共同通信はこの日、金与正氏の談話について「北朝鮮の公式の立場ではないとしている」とし「日米韓協力強化に強く反発する北朝鮮が、日本だけに対話の色目を使い、3カ国体制に動揺させようとする考えがあるようだ」と伝えた。

産経新聞も「北朝鮮は今年に入り、韓国との平和統一路線を放棄し、武力行使も辞さない方針を強調している」とし「日本への融和姿勢をちらつかせ、日米韓の連携にくさびを打ち込む狙いもありそうだ」と分析した。

毎日新聞は岸田首相が朝日首脳会談開催の目的を拉致問題解決に置いている点を言及した後、金与正氏がこの問題に対して「すでに解決済み」と言及したことは「非現実的」と指摘した。

日本政府は、1970~1980年代に17人の日本人が北朝鮮に拉致されて、このうち12人が北朝鮮に残っていると主張している。だが、北朝鮮は12人のうち8人はすでに死亡しており、4人は最初から連れて来ていないとし、解決しなければならない問題はないと対抗している。



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