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駐韓イラン大使「ミサイル200発は最小限の対応、これ以上の報復ない」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イランのSaeed Koozechi駐韓大使が2日、ソウル竜山区大使館で中央日報紙のインタビューに応じている。キム・ヒョンドン記者

1日(現地時間)、イスラエル国防軍がレバノン国境を越えて親イラン武装団体ヒズボラとの地上戦に突入すると、イランはイスラエル本土に向かってミサイル200余発を撃った。1年間続いているイスラエル・ハマス(パレスチナ武装組織)間のガザ戦争がイスラエル・ヒズボラ間の紛争に広がると、最終的にイスラエル・イランの全面戦争に突入するのではないかという危機感が高まっている。

イランのミサイル攻撃翌日である2日、ソウル竜山区(ヨンサング)に位置した在韓イラン大使館で会ったSaeed Koozechi大使は「これ以上イランの報復はない」とし、中東紛争に対するイランの全面参戦の可能性を一蹴した。Koozechi氏は「今回のミサイル攻撃はイスラエルの多くの挑発に対する最小限の対応であり仕上げ」とし「中東で危機が高まってはいけないというイランの立場に変わりはない」と強調した。

次は Koozechi氏との一問一答。


◇「イスラエルの厚かましさにはさらに大きな代償を」

--4月以降、5カ月ぶりにイラン本土を直接打撃した。攻撃した理由は。

「イスラエルがハマス首長のイスマイル・ハニヤ(7月31日)、ヒズボラ首長のハッサン・ナスララ(9月27日)、イラン革命防衛隊作戦部司令官アッバス・ニルフォルーシャン(9月27日)を相次いで暗殺したことに対する我々の対応だ。イスラエルの厚かましさを考えればもっと大きな代償を払うべきだが、イランは最大限の自制力を発揮している。これは中東での紛争・戦争拡大を防ぐための努力だ。私たちの報復はここまでで、これ以上はない」

--一部の西側メディアはイスラエルがイランの核施設を打撃する可能性を予想しているが。

「イスラエルはそれほど愚かではないと考える。イラン軍隊は自国を守ることができる十分な武器を備えている。イスラエルもイランの軍事的能力と対応体系に対して熟知している。もしイスラエルがイランを攻撃するなら、これは甚大な問題につながるだろう。米国など第三国もイスラエルの軽率な動きを防ぐために圧迫している」

--先月30日、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相はイラン国民に対して「政権がまもなく崩壊する」という趣旨の英語演説をした。イラン政府の立場では侮辱的に受け止められたと思うが。

「全くそうではない。イランには『水に落ちた人は必ず周辺を引っ張り込む』ということわざがあるが、現在のネタニヤフ政権にぴったりの言葉だ。ネタニヤフの演説はイラン国民がどのような国民かを全く知らずにわめいた、不必要な発言にすぎない。イラン国民はイスラエルに対する報復を歓迎して政府に感謝を表現した。それだけでなく、イエメン・ヨルダンなど中東の他の国々もイランを支持して喜んだ。イラン政府とイラン国民の間を引き裂くことができると考えるのはイスラエルとイスラエルを支持する複数の国だけだ」

◇「イスラエル・パレスチナ紛争、ハマス襲撃ではなく75年前に始まった」

--ネタニヤフ首相は「すべての紛争は昨年10月ハマス襲撃によって触発され、イスラエルは被害者」と話している。

「このような主張はやや滑稽で変だ。まず、イスラエルとパレスチナの問題が昨年10月7日に始まっただろうか。絶対にそうではない。イスラエルがパレスチナの領地を占領した1948年から75年間持続した問題だ。この期間、イスラエルはパレスチナの人々をガザに封じ込めて虐待してきた。パレスチナの人々は鉄窓のない監獄に閉じ込められたも同然だった。韓国も日本の植民地にさせられた経験があるので、自身の領地と財産を奪われたまま圧制されるパレスチナの人々の心境を理解してくれると思う。イスラエルが単に10月7日の事件(ハマス襲撃)だけを強調して、自分たちを被害者だと偽って宣伝するのは厚かましいことだ」


駐韓イラン大使「ミサイル200発は最小限の対応、これ以上の報復ない」(2)

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