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中国、金正恩委員長「1号品」密輸を摘発…返還要求を断る(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

中朝友誼橋の資料写真 [中央フォト]

最近、朝中間の異常気流が多様な側面で表面化している中、中国当局が国境地域での北朝鮮の密輸行為に対する取り締まりを強めていることが12日、把握された。中国当局がさまざまな密輸品のほか、北朝鮮が海上密輸に使用する快速艇まで差し押さえ、「金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が使用する物品は返してほしい」という北朝鮮側の要求も断ったと、対北朝鮮情報筋が伝えた。中国が開いていた制裁の「裏口」を閉じるレベルを越え、北朝鮮の必須物資の確保までも取り締まり始めたということだ。

複数の対北朝鮮情報筋によると、中国は最近、公安・海関・海警をすべて動員し、北朝鮮の密輸品の相当な量を差し押さえた。取り締まりは陸路だけでなく船舶を利用した海上密輸にまで範囲を拡大している。

ある消息筋は「最近、中国海警が北朝鮮の船を取り締まる過程でガス銃を使用した」と雰囲気を伝えた。続いて「北朝鮮が密輸に使用した快速艇までも没収したと聞いている」と話した。


特に中国海関当局は最近、欧州を出発して中国経由で北朝鮮に向かう密輸品を差し押さえたが、この中には「金正恩専用品」も含まれていたと、情報筋は伝えた。北朝鮮側が「最高指導者(金正恩)同志が使用する物品がある」という趣旨でその物品だけでも返してほしいと要請したが、中国側が返還を拒否したということだ。

品目は確認されていないが、金正恩委員長が直接使用する物品、統治行為に必須のぜいたく品あるいは嗜好品の可能性があるとみられる。中国が北朝鮮の要請にもかかわらず返還しないのは「1号物品」も例外としない取り締まりを継続するという北朝鮮への警告と解釈される。

実際、中国当局の北朝鮮密輸行為取り締まりが体系的に行われているという兆候はあちこちで表れている。

北朝鮮情報筋は「公安が密輸業者の逮捕にとどまらず対北朝鮮物資供給担当者までも拘束している」とし「密輸業者の過去の金融取引内訳を追跡して関連口座を凍結する方法まで動員して取り締まりを強化している」と話した。

朝中国境地域では年初から中国当局の対北朝鮮密輸取り締まりが強化され、数百人の密輸業者が公安に捕まったと伝えられている。情報筋は「ここには中国で活動した北朝鮮の外貨稼ぎ従事者も含まれている」と付け加えた。

差し押さえた北朝鮮の密輸品も相当な規模になるという。各種ぜいたく品、麻薬など多様な品目の密輸品を数億元規模で差し押さえたという。公安が没収した品目の中には中古の機関車もあるが、これは中国裁判所の競売物目録に入ったと、この情報筋は伝えた。

これを受け、朝中間の貿易額も減少傾向にある。中国海関総署が先月末に公開した「貿易現況資料」によると、7月の朝中貿易額は1億4475万ドル(約205億円)と集計された。これは前月(1億7845万ドル)比で18.8%減少した。朝中貿易は4月に1億9339万ドルとなった後、5月(1億8134万ドル)から3カ月連続で減少している。


中国、金正恩委員長「1号品」密輸を摘発…返還要求を断る(2)

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