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「これが韓国化粧品だって」外国人が列を作る…クールになる「軽工業2.0」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
最大の主役は化粧品だ。上半期の化粧品輸出は前年比18.1%増の48億400万ドルを記録した。これもまた上半期基準で過去最大値だ。韓国ドラマとK-POPなどのコンテンツ拡散で自然に韓国文化に対する関心度が世界的に大きくなった影響だ。中東向けが85.0%、オセアニア向けが67.1%、北米向けが62.7%、アフリカ向けが51.3%、中南米向けが50.4%など、これまでのアジア市場を抜け出し新市場を中心に大幅な成長を見せている。

韓国コスメブランド「ヒンス」のチョ・ソウン氏は「最近オープンしたソウル・聖水洞のフラッグシップストアの場合、外国人客の割合が70%以上だ。以前は特定の芸能人が使うブランドが脚光を浴びたとすれば、現在の韓国コスメは韓国人の肌、韓国人のメイクアップそのものに対する羨望が大きくなった」と明らかにした。ムシンサ関係者は「上半期に世界オンライン取引額が前年比138%増加した」と明らかにした。

食品も同様の理由で人気が大きくなっている。上半期の即席めん輸出は32.3%増えた5億9000万ドルを記録した。米国で「カルボブルダック炒め麺」が品薄になるなど「ブルダック炒め麺シンドローム」が世界に広がった影響だ。このほか焼酎が4.7%、キムチが4.0%、のりが50.4%、ソース類が5.1%増えた。


昨年の半導体不況にともなう「輸出酷寒期」をそれなりに持ちこたえることができたのにもこうした軽工業の隠れた役割があったと評価される。昨年の輸出は前年比7.4%減少したが、これは輸出1位品目の半導体輸出が23.7%急減した影響が大きい。重化学製品は3.7%減った。だが軽工業は0.1%の減少にとどまり、化粧品輸出はむしろ6.4%増えるなど減少幅を最小化した。揺らぐ韓国輸出の強固な支えの役割をした形だ。

これに対し重化学と軽工業をバランス良く輸出する多角化が必要との提言が出ている。今年の輸出好況は半導体が主導しているが、ダウンサイクルに入ればいつでも酷寒期が訪れることがあるという懸念が提起されるためだ。一部では下半期からIT輸出増加傾向が鈍化するという見通しまで出ている。

韓国貿易協会のチャン・サンシク動向分析室長は「韓国コスメと韓国食品、韓国ファッションまで、軽工業輸出がアジアを超え北米や欧州にまで拡大し輸出多角化が進んでいる点が肯定的。ほとんどが体と直接関連した消費財であるだけに見本市やロードショーなど現地の消費者が体験できる場を積極的に用意できる政府支援を拡大しなければならない」と話した。


「これが韓国化粧品だって」外国人が列を作る…クールになる「軽工業2.0」(1)

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