ウクライナのゼレンスキー大統領
ロイター通信、キーウインディペンデントなどによると、ゼレンスキー大統領はこの日、キーウで記者会見を開き、「まだ話すのは早いようだが、みなさんと共有したい」とし、このように述べた。
ゼレンスキー大統領は「ウクライナの初の弾道ミサイルの前向きな試験があった。ウクライナ防衛産業業界を祝う」と述べたが、具体的な情報は公開しなかった。
ゼレンスキー大統領の発表は、ウクライナ全域に対するロシアの2日連続の空襲で少なくとも4人が死亡し、エネルギー基盤施設が多数破壊された後にあった。ウクライナは6日からロシア本土クルスク州を攻撃してきた。
ゼレンスキー大統領はクルスク州軍事作戦について「ウクライナの勝利計画の核心の一つ」とし「戦争は結局、対話で終わるだろうが、ウクライナが強い立場を構築することが必要だ」と話した。
また、来月中にバイデン大統領に終戦案を提示する計画であり、これはハリス副大統領やトランプ前大統領など米大統領選候補にも伝達されるはずだと伝えた。
この終戦案に関しては「ロシアが戦争を終えるようにするのが核心」とし、外交・経済部門の複数の措置が含まれると説明した。
ゼレンスキー大統領は具体的にどんな計画を持っているかには言及しなかった。ただ、「ウクライナとロシアの戦争は結局、対話を通して終わるはずだが、ウクライナは平和ビジョンを進展させるため年内開催を希望する首脳会談で強い立場にいなければいけない」と伝えた。また「ウクライナの計画の主要要点はロシアが戦争を終えるよう強要すること」と強調した。
ゼレンスキー大統領は9月に米ニューヨークで開催される国連総会出席を希望するとし、「訪問期間にバイデン大統領と会う準備をしている」と述べた。
西側から引き渡された米国産F-16戦闘機については「今まで成果がよかった」とし「ロシアの最近の攻撃を撃退するところに投入された」と話した。
またウクライナは今年ドローン150万-200万機を生産する力があるが、資金が不足すると伝えた。
ゼレンスキー大統領はロシアのプーチン大統領について「防御よりもウクライナ占領に多くの関心がある」と主張した。
一方、ウクライナのシルスキー軍総司令官はこの日、ウクライナ軍が現在クルスクで1294平方キロメートルと100集落を統制しているとし、「ウクライナが3週間の侵攻で594人のロシア軍人を捕虜にした」と明らかにした。
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