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尹大統領の「統一ドクトリン」に沈黙する北朝鮮…韓国軍、拡声器で伝えた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

15日、ソウル鍾路区の世宗(セジョン)文化会館で開かれた第79周年光復節(解放記念日)で演説する尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領 [写真 大統領室]

韓国軍当局が対北朝鮮拡声器放送を通じて尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の「8.15統一ドクトリン」を知らせた。北朝鮮当局が尹大統領の提案に対して沈黙する状況で、軍が北朝鮮軍と住民に関連内容を直接伝えた。

軍当局によると、国軍心理戦団が運営する「自由の声」放送は18日午後、対北朝鮮拡声器放送を通じて尹大統領の15日の光復節演説の主な発言を伝えた。先月19日の北朝鮮の8回目の汚物風船散布から制限的に対北朝鮮拡声器放送を稼働した軍は、同月21日から全面稼働に入った状態だ。

該当内容を冒頭に配置したニュースは「尹大統領が韓半島(朝鮮半島)全体に国民が主である自由民主統一国家が築かれるその日にようやく完全な光復(解放)が実現すると述べた」とし「このために北の実務レベルの対話協議体新設を提案した」と明らかにした。


続いて「分断体制が持続する限り、我々の光復は未完成であるしかない。自由が剥奪された凍土の王国、貧困と飢餓に苦しむ北側の地に我々が享受する自由が拡張されなければいけない」という尹大統領の発言も伝達した。

「3大統一推進戦略」と呼ばれる3つの課題にも言及された。▼大韓民国の国民が自由統一を推進できる価値観と力量を確実に持つべき▼北の住民が自由統一を切実に望むように変化を作り出すべき▼国際社会と連帯するべき--という内容だ。

感情的な修飾語を付けず尹大統領の演説を抜粋したニュースが構成されたが、北朝鮮の軍と住民を相手に軍当局が統一構想論を直接説明したという点で意味が大きいという声が出ている。軍の内外では金正恩(キム・ジョンウン)政権が応答しなければ自由に対する北朝鮮住民の熱望で統一を推進するという現政権の意志が反映されたという解釈も出ている。

政府関係者は「北の住民が外界と大韓民国についてもっと知ることができるよう知る権利を実現させることが重要だ」とし「我々の能力と魅力を発散すれば、北の住民の統一に対する熱望がさらに強まるだろう」と述べた。「8・15統一ドクトリン」をきっかけに積極的・多角的な対北朝鮮情報流入が実現するという見方が出ている。

一方、自由の声はこの日、ラジオ・フリー・アジア(RFA)を引用し、北朝鮮の金正恩国務委員長が10日、平安北道義州郡(ウイジュグン)の洪水被害現場で演説しながら韓国式の表現を使用したとも伝えた。金正恩委員長が使用した「住民」「お年寄り」「病弱者」「険地」「貶毀する」「TV」はすべて韓国式の表現であり、北朝鮮ではそれぞれ「同志または人民」「老人」「虚弱者」「難しく大変なところ」「誹謗または卑下する」「テレビジョン」と表現される。自由の声は「北の住民には使ってはいけないという大韓民国式の表現を金正恩本人が演説で使用した」と指摘した。



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