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ハリス氏ランニングメイトにワルツ氏…進歩色濃い農村出身の60代白人(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米国のカマラ・ハリス副大統領 [写真 カマラ・ハリス フェースブック]

米国民主党大統領候補であるカマラ・ハリス副大統領(59)は大統領選挙ランニングメイトである副大統領候補にミネソタ州知事のティム・ワルツ氏(60)を指名したとCNNやAP・ロイター通信など現地メディアが6日(現地時間)、報じた。これに伴い、民主党大統領選挙のランニングメイトとして有色人種の女性大統領候補(カマラ・ハリス)と白人の男性副大統領候補(ティム・ワルツ)という前例のない組合が誕生した。11月米国大統領選挙は民主党のハリス-ワルツ対共和党のドナルド・トランプ(大統領候補)-J.D.バンス(副大統領候補)間の対決として対戦表が確定した。

ワルツ氏は民主党が強いミネソタ州南部地域が政治的基盤で、進歩色彩が濃厚だ。このため民主党に背を向けている白人労働者・農民有権者の攻略に効果的に働く場合があるとの観測があった。政治専門メディア「ポリティコ(Politico)」は「農村地域の一部民主党員にカリフォルニア出身大統領候補(カマラ・ハリス)は良くない影響を与える場合がある」とし「このような背景からワルツ氏がハリス氏の補完材になることができる」と指摘した。「オハイオ州の土の箸とスプーン」出身で、出自が貧しい家庭でありながらも試練と逆境を乗り越えて成功ストーリーを書いてきた共和党副大統領候補バンス氏の対抗馬としても効果的という評価が作用したと分析できる。

◇初の「黒人女性-白人男性」候補の組み合わせ


ワルツ氏は再選の第41代ミネソタ州知事だ。2006年連邦下院議員選挙(ミネソタ第1選挙区)で初当選を果たした後、これまで6選に成功し、その後ミネソタ州知事に二度当選している。ワルツ氏は先月23日、MSNBCのインタビューでトランプ前大統領と共和党を狙って「この人は本当に奇怪だ(weird)」と述べた後、民主党で「トランプは奇怪」キャンペーンが流行して副大統領候補群の一人に急浮上した。

これに先立ち、ハリス氏は日曜日だった4日、ワシントンDCの自宅でワルツ氏をはじめペンシルバニア州知事のジョシュ・シャピロ氏、上院議員(アリゾナ)のマーク・ケリー氏ら3人と深層対面面接を行った。ワルツ氏はこのうち最も進歩寄りという評価を受けている。州知事在任中、学生に対する普遍的無償給食、女性の生殖自由(堕胎選択権)保護、投票権の強化、中産層の税金減免、労働者の有給休暇拡大、嗜好用大麻草の合法化など多数の左派政策を推し進めてきた。州知事職務遂行の際のモットーが「ミネソタを米国で最も家族扶養がしやすい州にする」というものだ。

CNNなど現地メディアによると、ハリス氏は前日夕方までも候補を決められず、この日午前にやっとワルツ氏で心を固めたという。


ハリス氏ランニングメイトにワルツ氏…進歩色濃い農村出身の60代白人(2)

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