撹拌機に薬物であるメタンフェタミン(別名ヒロポン)16キロを隠して国際託送貨物で密輸した後、流通させた容疑で20代タイ人が拘束された。京畿(キョンギ)の安養東安(アンヤントンアン)警察署はタイ人Aを国家情報院と協力して6日に拘束し、Aが捨てた撹拌機を忠清南道牙山(チュンチョンナムド・アサン)のある廃棄物会社から回収した。写真は捜査官がメタンフェタミン隠匿方法を実演する様子。[写真 京畿南部警察庁]
警察によると、Aは先月タイ現地の麻薬元締めCから5000万ウォンを受け取る条件でメタンフェタミン16キロを密輸させた容疑がもたれている。Aはメタンフェタミンを1キロずつ小分けにして撹拌機の空間に入れて計16キロを国際託送貨物で受け取った後、保管していたことが分かった。
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