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2日連続で韓国中部に大雨…平沢・唐津など住民の緊急避難(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

京畿北部地域に豪雨特報が下された18日、京畿道坡州市月籠面のある道路が冠水し、消防隊員が孤立した市民を救助している。[写真 京畿北部消防災難本部]

ソウル・京畿(キョンギ)・忠清(チュンチョン)圏など中部地方を中心に2日間大雨が続き、行方不明・埋没・浸水などの被害が大きくなっている。18日午前10時46分ごろ、京畿道安城(アンソン)の古三(コサム)貯水池の釣り場では、釣り場の管理人Aさんと利用客Bさんが座台から乗ってきた船が転覆する事故が起きた。二人は行方不明の状態だ。消防当局は4つの救助隊を投入して捜索作業を行っている。京畿道消防災難本部関係者は「水位が高く、泥水なので視野の確保に困難を強いられている」と話した。

この日午前4時50分ごろには坡州市月籠面(パジュシ・ウォルロンミョン)のコンテナ製作工場でコンテナが水に浸かり外国人労働者5人が孤立して救助された。工場の隣の建物でも1人が孤立し、午前11時17分ごろ、男性1人を救助した。同日午前10時4分ごろ、忠清南道瑞山市雲山面寿坪里(ソサンシ・ウンサンミョン・スピョンリ)で土砂崩れが発生し、80代の高齢者が埋没して救助された。仁川市江華郡江華邑甲串里(インチョンシ・カンファグン・カンファウプ・カプゴッリ)のあるマンション団地では、塀が崩れ、消防隊員が出動した。幸いに人命被害はなかった。

◆低地帯の浸水で各地に避難指示=河川の氾濫と低地帯の浸水で住民の避難指示が下されたところも多かった。


同日午前、京畿道烏山川(キョンギド・オサンチョン)の水位が洪水警報(4メートル)を遥かに越えた4.96メートルまで上がり、氾濫の危機に直面した。市の公務員たちは塔洞(タプドン)や南村洞(ナムチョンドン)など低地帯の住民たちをいちいち訪ねて避難するように案内した。午前8時40分ごろ、洪水警報が発令されると、住民たちは地帯の高い買忽(メホル)小学校・買忽中学校・烏山中学校講堂の避難所に避難した。午後12時50分基準で水位が3.82メートルに下がり、一息ついた。

この日の午前、1時間当たり最大88.5ミリの豪雨が降った平沢市も、通伏川(トンボクチョン)の氾濫危険で低地帯の一部住民に避難命令を下した。1時間当たり70ミリに近い大雨が降った忠清南道唐津市(タンジンシ)も河川氾濫と浸水被害が続いた。唐津市は同日午前11時ごろ、唐津2洞にある竜淵(ヨンチョン)貯水池の堤防が崩壊することを懸念し、住民を公民館などに避難させた。また、同日午前10時から唐津市塔洞小学校と唐津情報高校のグラウンドが浸水し、生徒と教職員が一時的に孤立した。唐津川付近の塔洞小学校ではグラウンドと教師棟の1階が水に浸かり、ここで授業していた6年生の生徒80人余りが2階に緊急避難した。唐津情報高校も唐津川の氾濫でグラウンドと学校本館の建物1階が浸水した。

忠清南道泰安(テアン)でも被害が相次いだ。この日午前、石山(ソクサン)1里一帯が停電し、遠北面(ウォンブクミョン)では商店街が浸水した。所遠面(ソウォンミョン)と梨園面(イウォンミョン)などで小川の水が溢れているという通報もあった。遠北面カルドゥ川付近に住む住民たちは、河川の氾濫を懸念し、公民館に避難した。同日午前7時31分ごろ、瑞山市大山邑大路里(テサンウプ・テロリ)の一戸建て住宅が浸水し、住民2人が救助された。

現在まで瑞山では土砂崩れと堤防流失の懸念で計7世帯16人が公民館などに避難したことが分かった。続いて午前10時4分ごろ、忠清南道瑞山市雲山面寿坪里で土砂崩れが発生し、80代の高齢者が埋没して救助された。

牙山市(アサンシ)では、仁州面(インジュミョン)の文方(ムンバン)貯水池の下部排水路の堤防が崩壊する事故が起き、河川周辺の住民たちを避難させた。

八堂(パルダン)ダムの放流で漢江(ハンガン)の水位が高くなり、潜水橋などソウル市のあちこちでも車両通行が制限され、通勤途中の市民が不便を強いられた。

大雨のため、京釜(プギョン)線と中部内陸線を行き来する列車の運行にも支障をきたした。京釜線洗馬(セマ)駅~平沢芝制(チジェ)駅の上下り線の一般列車や電車、一部のKTXが一時的に運行を見送った。


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