17日午前8時40分ごろ、ソウル中区(チュング)のソウル駅近くで市民たちが傘を差して移動している。キム・ソウォン記者
中区(チュング)のソウル駅前ではズボンを膝の上に上げたまま出勤する会社員もいた。ズボンを太ももまで上げたイさん(34)は、「家から出るまでは雨があまり降らなかったが、地下鉄駅から降りたら雨が降り、事務室に入る間に服がびしょ濡れになった」と話した。レインコートを着ていたチョ・ヒョンギョンさん(44)も「西大門区(ソデムング)の自宅からわざわざ30分早く出てバスに乗ったのに道が混んでいてようやく間に合った」とし「家を出て1分で服がびしょ濡れになった」と話した。
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