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1時間当たり最大70ミリ…韓国首都圏で10日間大雨予想

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

資料写真[Pixabay]

南部地方に16日、記録的な大雨を降らせた停滞前線(梅雨前線)が17日には首都圏に北上し、1時間当たり最大70ミリの大雨が2回降るものとみられる。今後10日間、首都圏に大雨が降るものとみられ、備えが必要だ。



気象庁によると、停滞前線の影響で16日、全羅南道(チョルラナムド)西南部地域を中心に大雨が降り、住宅・商店街が浸水し、土砂が流失するなど被害が相次いだ。全羅南道東部と慶尚南道(キョンサンナムド)西部の南海岸に突風や雷・稲妻を伴う1時間当たり30~50ミリの非常に強い雨が降った。慶尚南道南海郡(ナムヘグン)は一時、1時間当たり74.9ミリの雨が降った。これに先立って明け方には全羅南道の一部地域が1時間当たり100ミリを超える記録的な豪雨で被害が続出したが、珍島(チンド)の義新面(ウィシンミョン)には1時間当たり103.5ミリが降った。海南には1時間当たり78.1ミリが降ったが、気象庁は「200年に1度に降るような強い雨」と分析した。


浸水被害も続出した。消防当局によると、全羅南道地域だけで珍島33軒、海南16軒、莞島(ワンド)3軒、新安(シナン)2軒など住宅124軒が浸水した。莞島のあるマンションでは、地下駐車場が浸水し、自動車10台が水に浸った。新安郡黒山面(フクサンミョン)では、一家4人が豪雨で孤立して救助された。田んぼ浸水被害が相次いだが、珍島150ヘクタール、莞島100ヘクタール、高興11ヘクタール、海南10ヘクタールなど田んぼ279ヘクタールが水に浸った。15~16日の2日間、全羅南道地域に3566回の落雷が発生し、一部被害も発生した。

一方、17日には首都圏を中心に明け方(朝)と夜の間に2度の水かけ水準の強い雨が降るものと予想される。京畿北部には1時間当たり70ミリ以上の非常に強い雨が降り、ソウルなど残りの首都圏地域にも1時間当たり30~60ミリの大雨が降るものとみられる。特に、17日夜には停滞前線が圧縮され、東西に長く南北に狭い梅雨の帯が留まるところに非常に強い雨が集中する可能性がある。18日までの予想降水量はソウルなど首都圏が80~120ミリであり、150ミリ以上降る所もある見通しだ。雨が集中する京畿北部の場合、最大250ミリ以上の累積降水量を記録する可能性がある。江原道は50~100ミリ、忠清圏は30~100ミリの雨が予想される。

南部は17日から停滞前線の影響圏から抜け出し、体感温度最高34度の蒸し暑さが猛威を振るう見通しだ。梅雨が終盤に入り、北太平洋高気圧の勢力が北上するためだ。停滞前線は中部地方で南北に揺れ、首都圏には26日まで梅雨が続く。



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