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韓国統一部長官「梅雨期の北の黄江ダム無断放流を憂慮」 現場点検

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金暎浩(キム・ヨンホ)統一部長官(左から4人目)が3日午後、京畿道漣川郡(ヨンチョングン)臨津江(イムジンガン)流域の郡南ダムと必勝橋を訪問し、水害防止状況を点検した。 写真=統一部

梅雨期に北朝鮮が臨津江(イムジンガン)黄江(ファンガン)ダムで無断放流することが懸念される中、韓国政府が臨津江の水位に対するモニタリングを強化することにした。韓国統一部は3日、「最近、梅雨期に入り、統一部は水資源公社、地方自治体と共に必勝橋(ピルスンギョ)の水位に対する24時間監視態勢に入ることにした」と明らかにした。

金暎浩(キム・ヨンホ)統一部長官はこの日、京畿道漣川郡(ヨンチョングン)臨津江流域の韓国側の郡南(グンナム)ダムと必勝橋を訪問し、水害防止状況を点検した。金長官は「ダムの放流は韓国国民の生命・安全と直結する事案であり、南北の政治・軍事的状況とは関係ない」とし「北は黄江ダム放流する際、南北の合意に基づき必ず事前に通知しなければいけない」と警告した。北朝鮮が黄江ダムの水門を開放すれば必勝橋の水位が真っ先に高まる。

臨津江は全体流域面積の63%が北朝鮮に属する南北共有河川。北朝鮮は洪水調節目的などで軍事境界線(MDL)基準で北側42.3キロ地点の臨津江本流に黄江ダム(貯水量3億5000万トン)を建設した。それ以降、梅雨期に予告なく黄江ダムの水門を開放して大量の水を放流し、下流の韓国側水域で人的・物的被害が繰り返し発生している。


実際、2009年9月6日には、北朝鮮側の無断放流で韓国側の臨津橋下流の砂州でキャンプをしていた家族など韓国国民6人が死亡・行方不明となった。南北は同年10月14日の実務者会談で黄江ダム放流時に北朝鮮側が事前通知することで合意したが、北朝鮮側はその後も無断放流を繰り返している。2012年に黄江ダム水門開放で韓国国民2人が死亡したのに続き、16年、20年にも住宅浸水や漁具被害など物的被害が発生した。このため「北の水攻」という批判もあった。

北朝鮮は昨年4月7日から南北共同連絡事務所チャンネルと東海・西海軍通信線の定期通話に応じていない。南北間の直接意思疎通ルートが事実上中断している状況で、黄江ダム無断放流による被害にすぐに対処するのが難しい側面もある。こうした状況を考慮して統一部は昨年も梅雨期の臨津江流域の洪水被害を予防するため、北朝鮮にダム放流をあらかじめ通知するよう要請した。



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