資料写真[Pixabay]
2日、気象庁によると、北上した停滞前線で京畿道利川(キョンギド・イチョン)に1時間に40ミリの集中豪雨が降るなど、中部地方各地で1時間当たり30ミリを超える非常に強い雨が降った。忠清南道扶余(チュンチョンナムド・プヨ)に1時間当たり38.6ミリ、仁川(インチョン)に33.5ミリ、世宗(セジョン)に31.5ミリなど奇襲的な大雨が降った。1時間当たり30~40ミリの雨は豪雨注意報水準で、バケツで降り注ぐような感じの非常に強い雨だ。ソウルでも一時、1時間当たり最大26ミリの強い雨が降った。
この記事を読んで…