世界選手権で39年ぶりに韓国に最重量級の金メダルをもたらした金旻鍾(キム・ミンジョン) [国際柔道連盟ホームページ キャプチャー]
韓国柔道代表チームは25日、アラブ首長国連邦で開催された2024世界選手権混合団体戦(男女各3人出場)3位決定戦を控え、失格通知を受けた。混合団体戦は韓国柔道代表チームがパリオリンピック(五輪)でメダル獲得を狙う種目。韓国は今回の世界選手権で金旻鍾(キム・ミンジョン、男子100キロ超級)、許海実(ホ・ミミ、女子57キロ級)など男女部でともに金メダリストを輩出していた。
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