본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

大統領死亡したのに踊って花火…歓呼するイランの青年たち

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ライシ大統領死亡のニュースにイラン人が20日、一部の都市で花火を打ち上げて喜んでいる。[X キャプチャー]

イラン当局が20日にヘリコプター墜落事故でライシ大統領の死去を受け5日間の国家哀悼期間を宣言した中で、現地では追悼と歓呼という相反した動きが同時に現れていると外信が伝えた。イラン国営メディアでは彼を賛える追悼の人波を報道しているが、ソーシャルメディア(SNS)では花火を打ち上げて喜ぶ一部市民の姿が投稿された。

英紙ガーディアンとテレグラフなどによると、SNSには2022年にヒジャブを着用していなかったとして警察に連行され疑問死した22歳の女子大生マフサ・アミニさんの故郷であるサッケズなど一部の都市で花火を上げ音楽を聞いて歓呼する姿などが投稿された。また、道路にいた運転者が互いにクラクションを鳴らして祝う姿も現れた。英ロンドンのイラン大使館周辺では女性らがイランの国旗を振りながら踊った。

首都テヘラン近郊の住民は「あちこちで花火が打ち上げられ、人々が『独裁者に死を』と叫ぶ声も聞いた」と伝えた。テヘランに住む男性は「死亡のニュースを見て起き上がって踊った。近くの店の主人は私にたばこをくれ、『こうした事故がもっと多く起きるよう願おう』と話した」と明らかにした。


ライシ大統領はイラン政府の人権弾圧を主導した人物だ。約40年にわたり検事として在職し反体制派の人物数千人を残酷に粛清し「テヘランの屠殺者」と呼ばれた。2021年の大統領選挙で勝利してからはさらに無慈悲だった。翌年のアミニさん事件により全国で反政府性向の「ヒジャブデモ」が拡散すると強硬鎮圧した。国連人権理事会の調査団はデモ隊のうち551人が死亡し1500人以上が逮捕されたと推定した。

政府の苛酷な弾圧にヒジャブデモは昨年初めに勢いが弱まったがライシ大統領に対する反感は高まった。特に20~30代は政府の強硬路線に否定的だという。ヒジャブデモで家族を失ったある女性は「人の死を喜ぶのは正しくないことを知っているが、デモ参加者を殺せと命令した彼は人間ではなかった。私たちは幸せだ。イランのすべての犠牲者の家族にお祝いを伝えたい」と話した。

イスラム教シーア派の最大聖地のひとつであるイラン東部マシュハドに住む20代の女性も「ライシが大統領を務めた3年は悪夢のようだった。彼の死亡で大きな変化が起きると期待はしないが、少なくとも現在は希望が持てる」と話した。

ただライシ大統領の死亡でイランの人権状況がすぐに改善されるのは難しそうだ。イランの女性人権活動家で昨年投獄中にノーベル平和賞を受賞したナルゲス・モハンマディさんの夫タギ・ラフマニさんは「ライシの死自体でハメネイ師が率いる国の指導構造は変えられないだろう」と予想する。ハメネイ師はイランの政治と宗教の最終決定権者だ。

イラン政府は取り締まりに出た。外信によると、現地警察は喜ぶような行動や表現をする人は逮捕すると繰り返し警告した。テヘランの主要な道路と広場には軍人が配備されたという。

ライシ大統領は19日、イラン北西部の東アゼルバイジャン州で行われたダム竣工式に参加した後、ヘリコプターで戻る途中に山岳地帯で事故に遭った。翌日イラン政府はライシ大統領とアブドラヒアン外相ら搭乗者9人全員が死亡したと発表した。イラン国営イルナー通信はヘリコプターの墜落原因を「技術的故障」と明らかにした。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴