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仁川(インチョン)地裁は20日、特定犯罪加重処罰法上関税などの容疑で拘束起訴された中国人の被告に懲役5年と罰金16億ウォンを宣告したと明らかにした。
被告は2022年10月20日に仁川港を通じて正規商品なら時価12億ウォン相当となる偽ブランド品を密輸入しようとした容疑などで裁判にかけられた。
被告が密輸入を試みた偽ブランド品は5万5000個で、エルメスとシャネルなど有名ブランドのハンドバッグと香水を正規商品のように精巧に似せた製品だった。
被告は韓国の流通担当と通関担当などの共犯と組んで偽の品質保証書などを準備したりもした。
被告らは中国・威海港で40フィート大型コンテナに偽ブランド品を積み込んだ後、税関当局には「ハンガーを入れた」と虚偽申告した。
裁判所は「被告人は正常な輸入通関業務を妨げて流通秩序をかく乱するなど重大な罪を犯した。共犯と役割を分担して組織的で計画的に犯行した」と判断した。
続けて「被告人が密輸の犯行を主導したとみられる。過去にも何回も類似の犯行をしていた点も考慮した」と量刑理由を明らかにした。
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