国民年金をもっともらうべきという論理を展開する時によく所得を基礎にした高齢者貧困率が高いという統計を根拠に上げる。
経済協力開発機構(OECD)によると、韓国は2020年基準で66歳以上の高齢者人口の所得貧困率が40.4%だ。加盟国の高齢者貧困率平均14.2%の3倍水準で、圧倒的1位だ。エストニアが34.6%、ラトビアが32.2%と続いた。米国は22.8%、日本は20.2%で韓国の半分水準だ。
経済協力開発機構(OECD)によると、韓国は2020年基準で66歳以上の高齢者人口の所得貧困率が40.4%だ。加盟国の高齢者貧困率平均14.2%の3倍水準で、圧倒的1位だ。エストニアが34.6%、ラトビアが32.2%と続いた。米国は22.8%、日本は20.2%で韓国の半分水準だ。
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