大麻の資料写真[Pixabay]
京畿道富川(キョンギド・プチョン)の梧亭(オジョン)警察署は18日、麻薬類管理に関する法律上大麻と動物保護法違反の疑いで20代のA氏を逮捕し、拘束令状を申請したと発表した。
A氏は16日昼12時20分ごろ、富川市梧亭区遠宗洞(ウォンジョンドン)の自宅で大麻を吸引した後、ペットを殺した疑いが持たれている。
A氏は犯行後、自ら警察に電話をかけ「大麻を使用した」と自首した。出動した警察はA氏を現行犯で逮捕した。
A氏は警察が施行した麻薬簡易試薬検査で陽性反応が出た。
警察は、A氏の自宅から大麻が見つかり、押収した。
警察関係者は「A氏が大麻を購入した経路や吸引回数などはさらに取り調べる予定」と明らかにした。
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