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一日最大25トン…桜が咲く春、韓国の漢江はゴミとの戦争

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

夜間に漢江(ハンガン)公園に捨てられたゴミ。一日に最大25トンのゴミが発生する。 [写真 ソウル市]

桜が咲いて暖かい春の天気が続く中、ソウル漢江(ハンガン)公園を訪れる市民が増えている。このため公園のゴミ排出量も増え、ソウル市が対応に動いている。



ソウル市は10日、「11カ所のソウル漢江公園で強制執行のほか、取り締まり強化、過怠金賦課、警察告発などの対策を進め、違法な露天商を取り締まり、ゴミの減少に取り組む」と明らかにした。


先月29日から7日まで漢江公園では101トンのゴミが発生した。特に花見が有名な永登浦区(ヨンドンポク)の汝矣島(ヨイド)漢江公園では桜の花が満開し、7日の一日だけで25トンのゴミが排出された。普段の一日のゴミ排出量(5トン)の5倍にのぼる。

漢江公園の利用客が急増し、ソウル市は違法露天商の取り締まりを拡大した。これまでの週2回から週4回に増やした。摘発されれば1回あたり7万ウォン(約7840円)の過怠金を賦課する。それでも営業を繰り返す場合、河川法46条に基づき過怠金100万ウォンを追加で賦課する。露天商の販売台・食材料保管用テントは4月中に自主的に撤去しなければ行政代執行法に基づき強制撤去する。

こうした措置にもかかわらず、違法営業行為を続ければ区庁・警察に告発する。食品衛生法は食品など営業をするには区庁長に申告しなければならず(37条)、履行しなければ3年以下の懲役または3000万ウォン以下の罰金を賦課することができる(97条)。また河川法95条は許可を受けずに河川を占用すれば2年以下の懲役または2000万ウォン以下の罰金と規定している。

ソウル市の関係者は「これまで一部の露店が生計型だと主張し、ソウル市も行政代執行を自制してきたが、最近は露天商がアルバイトまで雇用して営業するほど変質し、生計型でない企業型と判断されることがある」とし「ソウル市も善処なく強く対応する計画」と説明した。

実際、ソウル市は先月9日から7日まで毎週露天商を取り締まり、違法営業行為442件を摘発し、過怠金3094万ウォンを賦課した。テントを設置した露天商には無断占用弁償金を賦課し、食中毒予防のために区庁に衛生点検を要請した。

汝矣島漢江公園で営業していた20余りの露天商のうち8カ所に移転措置を取った。これら露天商は第2駐車場のトイレの前を占用したり、火気を使用して食品を調理したと、ソウル市は説明した。

このほかソウル市は漢江公園での反復・常習無断商行為を根絶するために法改正を進めている。戒告手続きなく行政代執行をして直ちに露店を撤去できるよう規定する内容だ。ソウル市は昨年9月、これに関連した河川法改正を環境部に建議し、現在国会で審議中だ。

ソウル市は午前7時から午後10時まで毎時間、汝矣島漢江公園のゴミを回収・処理している。23人の美化員がサッカー場75個分の面積の1.49平方キロメートル規模の河川敷・広場を清掃し、2.5トン分量のごみ箱24個を片づける。

特に夜間には市民が一度に多くのゴミを排出するため、24個のごみ箱がすぐに埋まるという。花見の時期にはば深夜時間の午後11時から翌日午前7時まで別の清掃人員・予算を漢江公園に投入する。

ソウル市のチュ・ヨンテ未来漢江本部長は「ゴミを処理するために漢江公園美化員が熱心に清掃しているが、市民の協力が必要な状況」とし「露天商の利用を自制し、ゴミの分別、ポイ捨て自制など成熟した市民意識を見せてほしい」と呼びかけた。



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