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韓米、北朝鮮の核ミサイル発射を事前遮断…金正恩「指示体系」を断つ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

3月9日午後、CPタンゴ指揮所で作戦状況を見るポール・ラカメラ駐韓米軍司令官 チョン・ミンギュ記者

韓米がサイバー戦争を通じて北朝鮮の核ミサイル発射を事前に防ぐ訓練を下半期の連合演習に初めて導入する計画という。発射前に指示体系を無力化する訓練だ。発射の兆候を捕捉した後に先制打撃をする3軸体系のキルチェーン概念だけでは迎撃時差の発生など対応に弱点が表れるため、これを補完しようという趣旨だ。

◆キルチェーンの代案の必要性…サイバー戦争で金正恩「指示連結点」遮断

複数の軍消息筋によると、韓米は8月に予定された連合演習「乙支(ウルチ)フリーダムシールド(自由の盾)」(UFS)で「北核ネットワーキング無力化」訓練を初めて実施する方向で議論している。


具体的な訓練内容はまだ確定していないという。ただ、サイバー攻撃、電磁波爆弾(EMP)などで北朝鮮ミサイルを発射前にかく乱・破壊する、いわゆる「発射の左側」(Left of Launch)と関連する概念だと、情報筋は説明した。発射ボタンを押す前に発射自体が不可能になるよう指示体系の一部を断つ方式だ。

特に北朝鮮の極端な中央集権核統制の特性を逆に利用する方式になる可能性が高い。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長はほとんどの核弾頭を自身の至近距離の平壌(ピョンヤン)に備蓄しておき、有事の際、東・西・中部戦線に配備された戦術核運用部隊に分けて供給すると予想される。唯一統治体制を確立してもクーデターなどを憂慮する金正恩の疑い深い性格のため、平時にも核弾頭も自身が握っているということだ。

むしろこうした構造が弱点になるというのが韓米軍当局の判断とみられる。他の核保有国とは違って初期の措置である核弾頭の分配から核運用の核心手続きに含まれる場合、サイバー戦争を通じて「指示の連結点」を遮断する作業が容易になるということだ。

軍関係者は「『発射の左側』概念を発展させて我々の安保状況に適用することは、昨年の国防部の業務報告でも言及された事案」とし「韓米連合演習で実際に適用・検証するというのは意味がある」と評価した。

この訓練はポール・ラカメラ韓米連合軍司令部司令官の問題意識から始まり、指示が出たという。上半期の連合演習当時、3軸体系の正常稼働が難しくなる状況を想定したところ不備な点が少なくなかったということだ。

3軸体系が正常稼働するとしても、異常兆候の探知後に打撃が行われるまでの実行時差を勘案すると、類似の問題が予想される。軍消息筋は「北が探知前に奇襲発射する場合、キルチェーン稼働を100%断言できるだろうか」とし「3軸体系の別の概念である大量反撃報復(KMPR)の場合、政治的な負担が大きく、実際の抑止力として作用するだろうかという悩みもあった」と話した。



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