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ウクライナがほしがりロシアは盗聴まで…「威力」で圧倒した独ミサイルの威力(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◇「新しいタウルスの生産に2年かかる」

ただ現在生産中のタウルスミサイルはない。タウルスシステムは欧州最大のミサイルメーカーであるMBDAドイツとスウェーデンのサーブが合弁投資して製作するが、生産ラインは韓国政府の注文があった2019年を最後に稼動した後遊休状態だ。韓国空軍はタウルスミサイル260基を保有しているとされる。韓国、スペイン、ドイツ軍はタウルスミサイルを保有しているが実戦で使ったことはない。

現在はバイエルン州にある工場で、販売されたミサイルの修理だけをしている。分析家は注文規模によりミサイル1基当たり約150万ユーロ(約2億4535万円)の費用がかかると推定する。


メーカーは注文が入れば短期間に生産ラインの再開ができると話すが、専門家らは新しいタウルスミサイルを生産するのに2年ほどかかると予想する。部品生産から再開しなければならないためだ。

◇ロシア、長距離ミサイル月間生産量40基から100基に

音声データで言及されたストーム・シャドウ/スカルプEGは、MBDAが英国とフランスで製造する。英国はストーム・シャドウ、フランスはスカルプEGとそれぞれ呼ぶが名称が違うだけで同じミサイルだ。

英仏はウクライナにどれだけ多くのミサイルを送ったのか公開していない。米国は昨年末からウクライナに陸軍戦術ミサイルシステム、ATACMSとして知られる弾道ミサイルを供給し始めた。ロッキード・マーチンが製作したATACMSは地上の発射台から発射され最大射程距離が300キロメートルだが、ウクライナに送られたミサイルは射程距離が165キロメートルの旧型だ。

これに対し英国王立防衛安全保障研究所によると、ロシアは長距離ミサイル生産量を2022年の月間約40基から昨年末には月間約100基に増やした。

同紙は「ドイツ将校の通話内容が流出しドイツ軍がミサイルシステムを運用しなければならないというショルツ首相の主張と違い、ウクライナ軍が使用方法のトレーニングを受けられるという事実が明らかになった」とした。実際に将校らは12週以内に完了できる多様な訓練シナリオを議論した。

ドイツ外交政策協会の国防専門家クリスティアン・メリング氏は「ドイツ国内の論争がミサイルの軍事的影響よりはドイツがウクライナに強力な武器を送ることに対するロシアの潜在的反応に焦点を合わせている」と指摘した。


ウクライナがほしがりロシアは盗聴まで…「威力」で圧倒した独ミサイルの威力(1)

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