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<サッカー>国民に謝罪した李康仁…「本人は恥を理解しているのか」と批判も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李康仁 [大韓サッカー協会]

「下剋上」問題後にソーシャルメディア(SNS)に謝罪文を2回載せた李康仁(イ・ガンイン)が20日、韓国取材陣の前に立ち、「失望させて申し訳ない」と言って頭を下げた。李康仁は準備してきた立場を2分間ほど発表した後、取材陣の質問を受けることなくチーム練習に戻った。

所属チームの試合日程のため前日午後に招集された李康仁はこの日、ソウル麻浦区(マポグ)ソウルワールドカップ(W杯)競技場で行われた公式練習に姿を現した。チームメートがグラウンドでランニングをする間、李康仁は取材陣の前に立った。先月カタールアジアカップ期間に発生した「下剋上」問題が世間に伝えられて以降、初めて心境を明らかにする場だった。

腰を90度に曲げて頭を下げた後カメラ前に立った李康仁は「このように多くの人が訪れてくださって感謝し、このように機会を与えてくださった黄善洪(ファン・ソンホン)監督に感謝の言葉を伝えたい」と述べた。


続いて「アジアカップ期間には大きな関心、そして多くの応援を受けながら、それ報いることができず失望させ、本当に申し訳ないという言葉を伝えたかった」と話した。

そして「すべての方の苦言は今後、自分に大きく役立つはずで、多くの反省をする期間」とし「良いサッカー選手だけでなく、より良い人間、そしてチームにもっと役に立ち、模範的な人になれるように多くの努力をする」と約束した。

1分40秒ほど立場を発表した李康仁はにやっと笑う姿を見せ、もう一度頭をさげた後、練習に合流した。

アジアカップ準決勝の前日、李康仁が一部の選手と卓球をしようとしたところ、これをやめさせようとする主将の孫興慜(ソン・フンミン)と物理的な衝突が発生した。この過程で孫興慜は指を脱臼するけがを負い、事件が報道された後、李康仁は激しい非難を浴びた。

李康仁がこの問題の後、初めてカメラの前に立つ場であるだけに、この日は誠意を込めて謝罪するだろうという見方があった。しかし李康仁は3月のAマッチに自分を抜てきしてくれた黄善洪臨時監督への感謝を最初に表現し、問題の核心への具体的な言及はなかった。

李康仁の謝罪現場を生中継に伝えたユーチューブチャンネルには「後ろで練習をするチームメートを背景に一人で謝罪する姿がどれほど恥ずべきことか本人は理解しているのだろうか」「具体的な問題には触れずあいまいに済ませた」「申し訳ないの一言で終わらせるには、本人がつぶしたものがあまりにも多い」「インタビューで孫興慜に対する直接的な謝罪はなかった」などと批判する意見が相次いだ。

大韓サッカー協会の公式インスタグラムには「選手の後ろに隠れながら席を守れてうれしいか」「鄭夢奎(チョン・モンギュ)OUT」「鄭夢奎も謝って辞任するべき」「協会はなぜ謝罪しないのか」「最後まで叫ぶ、鄭夢奎は出て行け」などサッカー協会と鄭夢奎協会会長の責任を問うコメントが続いた。

一部のサッカーファンは「あすの試合でゴールを決めれば民心は戻ってくるかも」「より良い人間になるというから、もう一度見守ろう」「成績不振に関するインタビューかと思った」「今日すっきりと謝っていればうまく整理できたはずだが、本人が自ら険しい道を進んでいる」「懲戒もなくうやむやに済ませたのが選手にもチームにも毒になりそうだ」などの意見を出した。

韓国代表は21日午後8時、ソウルW杯競技場でタイ代表との2026北中米W杯アジア2次予選C組第3戦に臨む。続いて22日にタイに向けて出国し、26日にバンコクのラジャマンガラ競技場で第4戦を行う。



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