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【コラム】「台湾災難」の韓半島衝撃をどう避けるのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮が好戦性を表すのは経済難による内部の不満を外部に向けるためでもある。激しく対抗するだけでなく、知恵のある多様なカードを準備しなければならない。安定した民主主義と世界レベルの経済力を持つ韓国は守るものがあまりにも多い国だ。北の穏健派の立場を強めるための強力な信号を送る必要がある。

韓半島は地球上最悪の地政学的火薬庫だ。ソ連は米国と力を合わせて第2次世界大戦を終えた。しかしわずか5年後に金日成(キム・イルソン)主席に説得されたソ連が中国までも引き込んで韓米と対決した「第3次世界大戦の代替物」(ウィリアム・ステュック・ジョージア大客員教授)が韓国戦争(朝鮮戦争)だ。北朝鮮・中国・ロシアがまた近づいている。そうであるほど安保態勢を強化するものの、対話の努力を放棄してはいけない。一触即発の戦雲が漂う台湾海峡でも中国と台湾は2010年に締結した両岸経済協力基本協定(EFA)を維持している。昨年、台湾の対中国輸出額は1522億ドル(約22兆円)だった。

南北は互いに銃口を向け合い、強大国は絶えず唸っている。このように険悪な韓半島で平和が築かれるだろうか。我々の切実さが出発点になるだろう。もし韓半島に非核平和が訪れれば、1795年にカントが「戦争は悪人を除去するよりも多くつくるという点で悪い」として主張した永遠平和が実現するのではないだろうか。


李夏慶(イ・ハギョン)/論説委員


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