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ロイター通信「イラン、ロシアにウクライナ攻撃する弾道ミサイル400発供与」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
イランがウクライナと戦争中のロシアに弾道ミサイル数百発を供与したという海外の報道があった。

21日(現地時間)のロイター通信は、イランが最近ロシアに供与した地対地弾道ミサイルは約400発で、その大半は「ゾルファガール」と同じ「ファテフ110」系列の弾道ミサイルだったと、情報筋6人の話として伝えた。ファテフ110は射程距離300キロほどの短距離弾道ミサイルで、イランが中国の支援を受けて開発した。イランはファテフ110を改良して射程距離を700キロまで伸ばしたゾルファガールも開発した。

イラン情報筋はロイターに「ロシアに供与するイランのミサイルの輸送が今年1月初めに始まった」とし「その間、ミサイル輸送は少なくとも4回あった。数週以内に追加の船積みがあるだろう」と伝えた。別のイラン当局者によると、ミサイルの一部は船に積まれてカスピ海を経て運搬され、残りは航空機で輸送された。これに関連し、イラン国防省と革命防衛隊は論評を拒否し、イラン国防省も応答しなかったと、ロイターは伝えた。


ただ、ウクライナ空軍のイフナト報道官はこの日、国営放送に「公式情報筋によると、これまでロシアがイランから大量の弾道ミサイルを受けたという情報はない」と明らかにした。

これに先立ち開戦初年度の2022年にもイランがドローンに続いて弾道ミサイルもロシア軍に供与するという報道があった。当時ワシントンポスト(WP)は米国とウクライナの情報当局を引用し、イランがファテフ110とゾルファガールをロシアに供与する準備をしているという情報を共有したと伝えた。

◆イラン・ロシアが軍事協力強化

今回の弾道ミサイル取引が実現する場合、米国の制裁を受けているイランとロシアが軍事的により一層密着したという意味と解釈できる。

米ミドルベリー国際学研究所のジェフリー・ルイス研究員はロイター通信に「イランのファテフ110系列ミサイルは精密武器」とし「この弾道ミサイル400発がウクライナ戦争で使用されれば相当な被害を与えかねない」と述べた。

イランは中東国家の中で短距離・中距離弾道ミサイルを保有する数少ない国の一つ。過去には正確性、射程距離などが落ちるという評価を受けたが、最近は技術レベルが相当高まった。特に一部のミサイルには先端電子誘導装置などが装着され、正確性を高めたという評価もある。

米国と欧州連合(EU)がイランの弾道ミサイルプログラムに関する制裁を維持しているにもかかわらず、最近ロシアが多量の弾道ミサイルをイランから受けているという懸念が西欧国家を中心に出ていた。

イランはウクライナ戦争の勃発以降、ロシアにドローン(無人航空機)を供与するなど軍事的に密着している。イランは当初、ドローン供与を否認していたが、2022年11月にロシアにドローンを供与した事実を初めて認めた。ただ、イランはドローン供与はウクライナ戦争の前と主張した。ウクライナ空軍は昨年12月、ロシアが2022年9月以降イラン製シャヘドドローン3700機をウクライナ攻撃に使用した、と明らかにした。



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