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【中央時評】北朝鮮の反統一論に積極的に対抗するべき(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
まず、南北は特殊関係にあり、最終的に統一されるべきという命題の動力を生かさなければいけない。そのためにまずは国内的に我々の立場を強固にする努力をするのがよい。幸い、この問題をめぐっては政派間に隔たりはない。民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表も「北の主張には同意できず、平和に役立たない」という立場を明らかにした。しかし国内には統一に消極的で無関心な世論が少なくない。こうした世論を網羅して社会的な談論を起こすことで、この際、南北間の特殊関係と統一の正当性に対する国民的支持を強化するのが望ましい。そうすれば我々の立場は強まるはずだ。

その次にはこうした立場を基礎に米国・日本を説得し、韓国の立場を支援するよう外交的努力を激しく展開することが求められる。同時に中国・ロシアに対しても分断を固定化して北の核を支援することをむやみにできないよう交渉しなければいけない。もちろんそのためには韓中、韓ロ関係を今のように悪化させてはならない。中国・ロシアとの外交空間を開いて必要な協力をし、我々の立場を反映する努力をしなければいけない。

一方、北朝鮮の憲法改正の動きを注視しながら、我々の憲法の改正も検討する必要がある。これは我々の立場を強固にする努力の一環でもある。これをめぐる社会的な議論が求められる。北朝鮮が憲法に有事の際は韓国を北朝鮮領域に編入させる条項を新設するというだけに、韓国も西ドイツの基本法23条ように統一時に北朝鮮地域を韓国に編入させる根拠を用意することも検討可能だ。


我々がいま積極的に対応しなければ、韓半島は分断の永久化という、さらなる100年の道を歩むことになるかもしれない。今がその瞬間なのかもしれない。嘆かわしいのは、その転機を北朝鮮が提供したという点だ。心配されるのは、周辺主要国間の力学が統一を阻害する方向に流れる余地が大きい中、韓国国内では統一に対する消極的な世論が多いという点だ。政治家と社会指導層の格別の意志が要求される。当事者である我々が動かなければいけない。韓国のほかにこれに取り組む国はない。

魏聖洛(ウィ・ソンラク)/元韓半島平和交渉本部長/リセットコリア外交安保分科長


【中央時評】北朝鮮の反統一論に積極的に対抗するべき(1)

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