본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓国前安保室長「尹大統領、トランプ氏が執権しても相性よいはず」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
--(トランプ氏が再執権すれば)トランプ氏と尹大統領の相性はどうか。

「尹大統領は1カ月以内に適応するだろう。強い人とも1対1で向き合って自分の方に引き込む能力が優れている。バイデン大統領には年配の方と接するようにして心をつかんだ。トランプ氏にはやや丁重に接しながらもも熱い関係になる可能性がある。たとえばトランプ氏が韓国に防衛費分担の拡大を要求してくれば『(現行の)約1兆ウォンから5000億ウォンほどは引き上げよう。その代わり我々が両国の経済安保などでより多くの譲歩を引き出して2兆、3兆ウォン分を受ければよい』というスタイルだ。細かなことを問いただすスタイルではない。昔から一緒に食事をすれば必ず本人が支払うスタイルだ。トランプ氏とも相性がよいはずだ」

--北朝鮮の武力挑発を警告する声が高まっている。


「今年は韓国の総選挙、米国の大統領選挙があり、相当なレベルの挑発があるかもしれない。注意しなければいけない。それで私は2022年12月の北無人機領空侵犯事件以降、合同参謀本部と情報機関を動員して北の挑発および対応シナリオを100種類ほど作って(大統領室から)出てきた」

--年内に現実化する可能性がある北の予想挑発はどの程度と考えるか。

「民間砲撃もあり得る。仮に北が韓米連合司令部などに植えておいたスパイがいる場合『穴』を知ることができる。これを利用して『サプライズアタック』(奇襲)ができる」

--国家安保室長を務めて最も記憶に残っていることは。

「業務引き継ぎ委員会当時に経済安保秘書官室を設置したの誇りだ。日本は2021年の岸田文雄政権発足後に経済安全保障担当相を新設した。世界が新古典派経済論理に戻るのではなく安保論理に戻るということを看破した。米国も経済安保という言葉を使用していなかった時期だ。我々は2022年の尹錫悦政権発足直後、国家安保室を改編し、経済安保秘書官を第1次長傘下に新設して対応した」

◆金聖翰(キム・ソンハン)前国家安保室長

尹錫悦大統領のソウル・デクァン小学校同窓の国際政治学者で、大統領選挙当時に尹候補陣営の外交安保政策諮問団に入った。2022年に大統領職業務引き継ぎ委員会外交安保分科の幹事を務め、尹錫悦政権初期の外交安保分野の下絵を描いた。尹大統領が大統領選当選の翌日、バイデン大統領との最初の電話会談を幹事の携帯電話でして注目を集めた。

米テキサス大オースティン校で政治学博士学位取得後、外交安保研究院(現国立外交院)で米州研究部の教授を務め、2007年に母校の高麗大国際大学院に移った。第17代大統領選挙当時、李明博(イ・ミョンバク)候補の外交安保政策顧問も務めた。当時から韓米同盟の重要性と原則のある対北朝鮮政策を強調し、2012年から1年間、外交部第2次官を務めた。

尹大統領の国賓訪米日程を1カ月後に控えた昨年3月29日、国家安保室長を辞任した。韓米首脳会談など大きな外交日程を控えて国家安保の指令塔が突然退いたのは極めて異例であり、辞任の背景をめぐり諸説があった。


韓国前安保室長「尹大統領、トランプ氏が執権しても相性よいはず」(1)

関連記事

この記事を読んで…

政治 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴