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【中央時評】我々が依存してきた3つの軸が揺れている=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
今年は光復(解放)78周年、大韓民国政府樹立75周年だ。この短い期間に韓国は最後進国から先進国に飛躍した。現在の50代半ば以上は後進国の子どもとして生まれ、中進国の大人として職場に通い、今では先進国の市民として引退の時期を迎えることになった。西欧の3世紀にわたる経済社会的変化-産業化、都市化、民主化、グローバル化、デジタル情報化を自身の生涯で経験しながら生きてきた人たちはおそらく今の韓国人が唯一だろう。こうした激変を経験しながら個人や社会の内面が平和になれるだろうか。それも内生的な変化ではなく松にマロニエを接ぎ木するようにしてきた制度の断絶と変化を受け入れながら。これまで韓国社会はその葛藤とストレスで沸く釜のふたのように揺れてきた。このような大変な過程をたどりながらも、今日のような飛躍を成し遂げたのは大きな歴史的成就だ。

問題は将来だ。こうした飛躍を遂げたのには、大韓民国が資本主義、民主主義を追求し、また自由主義秩序を主導してきた世界最強国の米国と同盟関係を結んできたのが決定的な力になった。しかし今日、この3つの軸がすべて不安定になっている。

資本主義はこの1世紀、大きな試練を経験しながら変化してきた。反復的な金融危機、所得分配悪化と経済恐慌を経験しながら共産主義革命と拡大をもたらし、1930年代以降は米国のルーズベルト大統領、英国のアトリー首相が政府の役割と市場規制の強化、福祉国家を目指しながら修正された形態で存続してきた。1980年代にまた米国のレーガン大統領、英国のサッチャー首相が新自由主義に方向を変え、この政策基調は進歩的政党のクリントン大統領の民主党、ブレア首相の労働党でも継承された。その後およそ30年間にわたる自由化、開放化、グローバル化と共に世界貿易と海外投資は大きく拡大し、新しいサプライチェーンが形成され、中国と新興国の経済の急浮上をもたらしたが、所得分配は大きく悪化した。トランプ政権はこの方向をまた変えた。大衆の情緒を看破したトランプ政権の脱グローバル化、米国優先主義、対中国牽制、保護貿易主義への旋回はバイデン大統領の民主党政権でもほとんどそのまま踏襲されている。より制度化して洗練されたように包装しただけだ。もう開放的な多国間秩序は崩れ、新保護主義、米中対立、各自生き残りの時代が開かれている。


民主主義もこの1世紀の間に大きな実質的な変化があった。知識、財産、性別と関係なくすべての成人が1人1票を行使する普通選挙制が実施されてからまだ1世紀も経っていない。英国では1928年、米国では1936年だった。こうした民主主義がインターネット、デジタル革命と結合しながらコミュニケーション方式、世論形成過程が変化し、国家政策の質が落ちている。政治土壌が変わり、政治家はもはや大衆と世論を率いるリーダーでなく、一時的な世論の追従者、ポピュリストになっている。


【中央時評】我々が依存してきた3つの軸が揺れている=韓国(2)

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