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写真1枚もなく「放射能津波」…北朝鮮の核魚雷「ヘイル」ミステリー(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長

核爆発で津波と放射能波動を起こすという北朝鮮の核魚雷「ヘイル」の能力をめぐり混乱が続いている。北朝鮮は最近、特に情報を出さずに試験を実施したと主張したが、政府は誇張された可能性があるとみている。ただ、北朝鮮の武器開発ペースには留意すべきという指摘だ。

◆北が発表も…試験実施さえ不透明

19日、北朝鮮国防省は「国防科学院水中武器体系研究所が開発中の水中核兵器体系『ヘイル-5-23』の重要試験を東海(トンヘ、日本名・日本海)水域で実施した」と発表した。しかし韓日米海上連合訓練への対応だと主張しただけで、具体的な試験場所、日時をはじめ、潜航時間や距離などは一切公開しなかった。写真や映像の掲載もなかった。


このため現在のところ試験実施の真偽さえも不透明だ。水中試験は地上のミサイル試験とは違い探知資産で捕捉するのが難しいという点を狙って、北朝鮮が欺まんしているという見方もある。実際、昨年の3回のヘイル試験時とは異なる様相だ。

北朝鮮は昨年3月24日の最初の試験で「ヘイル」の59時間12分の潜航時間だけを公開した後、同月28日の2回目の試験では「ヘイル-1型」が楕円経路600キロを41時間27分間潜航したと発表した。そして翌月4-7日に3回目の試験を実施し、「ヘイル-2型」が事前に設定された楕円および8の字経路1000キロを71時間6分潜航したと主張した。

◆韓国「誇張・操作の可能性」、米国「情報少なく確認不可」

韓国政府も似た立場だ。大統領室は21日、「現在までの分析を総合してみると、北の主張が誇張、操作された可能性に重きを置いている」とし「写真資料を公開せず、真偽の確認が限られている状況」と明らかにした。続いて「仮に試験をしたとすれば一種の魚雷と推定されるが、核推進体系である可能性は非常に低い」とし「直径1メートル以下の魚雷に入るほどの小型原子炉開発事例は一度もない」と話した。核推進魚雷という仮定を前提に反論したのだ。

米国も留保的な立場だ。米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官は19日(現地時間)の会見で「特定の情報が多くない」とし「こうしたレベルで実際に北朝鮮が水中核兵器を実験したのかについて確認することはできない」と述べた。

軍の内外ではこの武器体系が核推進方式かどうかという点から確認すべきだという声が出ている。韓国国防研究フォーラムのシン・ジョンウ研究委員は「ヘイルが核推進魚雷なのか、核攻撃用魚雷なのか、北は説明していない」とし「核推進でなく核攻撃用を意味すると見るのが適切」と話した。実際、北朝鮮はヘイルを「核無人水中攻撃艇」または「水中核兵器体系」と表現してきた。

ヘイルに核推進方式が適用されたという仮定は、ヘイルがモデルとするというロシアのポセイドンのためと解釈される。恐るべき威力のため「地球終末の武器(doomsday weapon)」とも呼ばれるポセイドンは、核推進方式を使って作戦時間が理論的に無限大という。

半面、北朝鮮のヘイルはバッテリー推進方式である可能性が高い。昨年3回の試験で潜航時間と距離を伸ばしたのもバッテリー性能の改良と関係があるとみられる。バッテリーが大きくなり、ヘイル-2型はヘイル-1型に比べて3.5-4メートルほど長くなったとみられる。


写真1枚もなく「放射能津波」…北朝鮮の核魚雷「ヘイル」ミステリー(2)

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