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【リセットコリア】バイデン任期内のG9加入に全力注ぐべき

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

【リセットコリア】バイデン任期内のG9加入に全力注ぐべき

北朝鮮がむやみに撃つミサイルに見えすいた脅しだけをする韓日米の連携は、今年の選挙でトランプ氏が勝利すれば形骸化する運命と考えられる。トランプ氏は同盟の重要性に全く比重を置かない。韓米FTAから在韓米軍までまとめて非難したトランプ氏が再執権すれば、韓米関係は大きく揺れるはずだ。何よりも金正恩委員長を友人と呼び、北朝鮮との取引を楽しんできたトランプ氏が、北朝鮮の核を容認しながら米軍撤収を強行する危険性もある。大韓民国としてはこの上ない悪夢だが、不幸にもトランプ氏を変化させる適当な方法は見えない。さらに今回は、前任期で彼の在韓米軍撤収主張を緩和した「部屋の中の大人(Adults in the Room)」の活躍も期待できない。軍事および外交政策専門官僚である彼らに対する反感が大きかったトランプ氏は、再執権すれば自分の言う通りに動く人物でキャビネットを構成すると公言しているためだ。


これに対しバイデン政権はトランプ氏がむやみに在韓米軍に手をつけられないよう国防権限法案を通過させたことがある。しかしあまりにも強力な大統領制の下でトランプ氏ができないことは事実上ない。トランプ氏の当選に備えて今からでもトランプ政権との関係上のポイントを見つけだし、独自核保有ディールも準備しておかなければならないが、何よりも直ちに進めるべき緊急な国家戦略はG9に加わることだ。過去に米国が強大だった時期には現在のG7が世界を率いる掌握力を確保していた。しかしロシア・中国・インド・ブラジルなどが急成長した今、G7は主導力を失っているだけでなく代表性も顕著に落ちる。したがって韓国とオーストラリアを加入させてG7をG9に拡大することで躍動性と代表性を増強する必要性があるだけに、韓国政府はこれを緻密かつ強力な論理に昇華させて各国の共感を引き出さなければいけない。




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