ヒョンデのソン・チャンヒョンSDV社長が8日、米ラスベガスで開かれたCES2024メディアデーで発言している。[写真 現代自動車グループ]
また別のドイツの自動車メーカー、ベンツとBMWもやはり「音声アシスタント」で挑戦状を差し出す。ベンツはドライバーの感情を読み取り疎通できる「MBUXバーチャルアシスタント」、BMWはアマゾンとともに「音声補助LLM」を公開する。ホンダとソニーの合弁で設立したソニーホンダモビリティもこの日2026年発売予定の電気自動車「アフィーラ」に生成AI基盤の音声アシスタントを搭載すると発表した。チャットGPT開発会社のオープンAIに投資したマイクロソフトとともに開発する。
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