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中朝首脳が修交75年で祝電交換…中国は新年のトップニュースで伝える

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国国営メディアが新年最初のニュースとして中国の習近平国家主席と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が修交75周年を記念する祝電を交換し、「中朝親善の年」を宣言したと報道した。習主席は祝電で「中朝共同の利益と地域の平和と安定を守護した」と評価した。中国がますます激しくなる米中覇権競争で「北朝鮮カード」を使おうとする意図を示したという分析が出ている。

中国中央テレビ(CCTV)は1日、メインニュース「新聞聯播」の最初のニュースで「両国の最高指導者が新年に祝電を送り『中朝親善の年』の開始を宣言した」と報道した。

党機関紙人民日報も2日付1面右側トップ記事として首脳らの祝電交換のニュースを掲載した。習主席とバイデン米大統領の修交45周年の祝電交換のニュースは北朝鮮との祝電交換記事の下に配置した。


中国と北朝鮮のメディアによると、祝電で2人の指導者は両国の共同利益と地域安定を強調した。習主席は「戦略的コミュニケーションを緊密にし、両国共同の利益と地域の平和と安定を守護した」と評価しながら「新しい情勢の下で中国の党と政府は終始戦略的な高さと長期的な角度で中朝関係に対している」と明らかにした。

金委員長も「地域と世界の平和と安定を守護するための共同の闘争で協同をより強化していこう」と明らかにした。また「あらゆる分野で交流と往来を緊密にしよう」と言及し訪中の可能性を示唆した。

今回の祝電交換をめぐり、中国の対北朝鮮政策の変化を示唆しているとの解釈も出ている。元学習時報副編集長の鄧聿文氏は2日、中央日報に「北京にとって北朝鮮カードは活用と管理・統制の2つの側面をいずれも備えている。(祝電交換は)平壌(ピョンヤン)を北京の戦略軌道に引き込もうとする努力」と話した。

鄧氏によると、中国は昨年、外交の重心を上海協力機構(SCO)、BRICS、グローバルサウス協力に置いて米国と西側の包囲に対応したが、北朝鮮との協力は排除した。こうした中国の外交政策は「平壌を空しくさせ、金正恩がプーチンと近づいた原因になった」と鄧氏は説明した。

彼は「韓半島(朝鮮半島)の緊張が高まるにつれ北京が北朝鮮カードを使い始めた。習近平が金正恩を中国に招いた可能性が大きい」と付け加えた。実際に先月18日には北朝鮮外務省の代表的な中国通である朴明浩(パク・ミョンホ)次官が北京を訪れて王毅外相と会った。王外相と朴外務次官は2024年の中朝修交75周年記念活動を協議したと中国外交部が発表した。

ただ北朝鮮は関連記事を1日付労働新聞の4面に配置し中国メディアとは報道比率が異なった。一部では北朝鮮当局が米国と韓国、日本の協力に対応して中国と密着しながらも引きずられたりはしないとの考えを示したと分析される。

祝電交換に先立ち、北朝鮮は先月31日に朝鮮労働党第8期9回総会の結果を報道しながら南北関係を「戦争中にある両交戦国関係」と規定し、「南側の全領土の平定」を強調した。これに対して北京の外交界は韓半島の安定に中国の水面下の役割の割合が増えるかもしれないと分析した。



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