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【コラム】新年の韓中関係は

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
沈滞の韓中関係が今年は飛躍することはできるだろうか。先にその外縁から見てみよう。米中関係は昨年11月、バイデン-習近平首脳会談で安定を取り戻した。米国は大統領選挙に、中国は経済にそれぞれオールインすることにして、11月までは臨時休戦状態だ。日中関係も悪くない。日本が昨年6月から中国との関係改善に注力してきたことが功を奏したという評価だ。余裕ができた習近平主席が先月ベトナムを訪れるなど隣国に目を向け始めた背景だ。

韓中関係回復の象徴は両国首脳の相互訪問を通した首脳会談開催だ。首脳会談に向けた雰囲気づくりは必要だが、その触媒剤として今年韓国で開催予定の韓日中3国首脳会談が挙げられる。3国首脳会談に中国からは首相が出席する。会談がどれくらい早く開かれるかが新年の韓中関係回復の行方を決めるということだ。韓国は3国首脳会談の早期開催を望んでいる。

早ければ2月、遅くとも中国の例年政治行事である両会が終わった直後、すなわち3月中旬には開きたい考えだ。4月総選挙を控えているためだ。3国首脳が手を取り合って明るく笑う姿を見せたい。それでこそ米中間の戦略的休止期である11月中に韓中首脳会談が推進できると考える。習主席が韓国を訪れることが理想的だが、国益のためには尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が先に中国を訪問することも可能なのではないかという話もある。


ところが中国は2025年韓国でアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議が開かれる時点に合わせて習主席訪韓を推進する計画だといわれている。したがって3国首脳会談も急いではいない。韓国が台湾問題に言及して中国の神経を逆なでしている状況で韓国のテンポに合わせる必要はないという計算だ。問題は3国首脳会談が韓国総選挙以降にずれ込む場合、韓国が中国との関係改善に出るべき動力を失うという点だ。

また、APECに合わせた習主席訪韓も尹大統領執権の後半期に行われるため韓中関係回復の特別な契機とするには不十分だ。この場合、韓中関係はその後もずっと遅遅不進状態から脱することができず、その被害は両国に返ってくる。これは誰も望んでいない。韓日中3国首脳会談が早期に開かれることを期待する。3国指導部の意志さえあればいつでも可能だ。

「水が入ってくるときに櫓を漕げ」という言葉がある。外交はタイミングだ。青龍の年だという甲辰年の新年が韓中関係回復の特別な一年になることを祈る。

ユ・サンチョル/中国研究所長・チャイナラボ代表



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