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金正恩の切迫感を表した「火星18型」挑発…経済も軍主導権も劣勢(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆確実に成功するカード活用

実際、今回の発射は7月に実施した火星18型の2回目の発射当時と性能の側面で似ている。すでに成功した選択肢を「再活用」したことをめぐり、軍事・技術的安定性の確保という目的もあるが、対内外に威力を示すための目的が大きかったのではという指摘が出ている。後継者と見られている金正恩の娘ジュエがピンク色の毛皮を着て現場に同行したのもこうした誇示の一環と解釈される。

また北朝鮮メディアは4月と7月の2回は火星18型の「試験発射」と明示したが、今回は「発射訓練」と表現した。火星18型が実戦配備に近づいたことを前提とするような表現だ。ただ、一定の高度で核起爆装置が正常稼働して爆発する場面が確認されていないなど、技術的な完成度に疑問点が残っているというのが専門家らの指摘だ。


◆思惑は米国に対する有利な立場

一方、金正恩のこの日の発言で注目されるのは、米国の動きによる「対応措置」に傍点を打った点だ。昨年から北朝鮮は韓国に向けては戦術核を先制的に使用するという意志を数回明らかにしたが、この日の金正恩の対米攻撃脅威は事実上「条件付き」だった。

金正恩はこの日の訓練について「ワシントンが我々に間違った決心をする場合、我々はある行動に対して迅速に準備できていて、いかなる選択をするかを明確に見せる契機になった」とし「敵が誤った選択を継続する場合はより進化し、より強い方式を選択し、より攻勢的な行動で強力に対抗すべき」と述べた。

これは言い換えれば、米国に向けた「間違った決心と選択はやめるべき」という声とも考えられる。金正恩が「強い怒り」「超強硬報復意志」など激しい言葉を使いながらも、内心は「米国の行動によって北朝鮮も変わる」という点を示唆したのではという分析が出ている。

特に北朝鮮の今回の挑発は、トランプ前大統領が再選に成功すれば北朝鮮の核を事実上容認して交渉に臨む可能性があるという13日(現地時間)の米ポリティコの報道の後にあった。金正恩としては米本土全域を射程圏に置いたICBMの威力を誇示し、来年の米大統領選挙まで着実に有利な状況を形成するのに没頭する理由が生じたということだ。


金正恩の切迫感を表した「火星18型」挑発…経済も軍主導権も劣勢(1)

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