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「ホテル」建設して球場を刷新…日本・米国スポーツ施設をベンチマーキングする韓国自治体(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

蔚山(ウルサン)の文殊(ムンス)球場でロッテ・ジャイアンツの試合が行われている。 [写真 蔚山市]

ソウルに続いて蔚山市(ウルサンシ)がプロ野球の試合が行われる球場に宿泊施設を建設する。日本・米国などの球場をベンチマーキングし、文化複合空間に変えるという考えだ。仁川(インチョン)など他の自治体も総合運動場のスポーツ施設の活性化に取り組む。

蔚山市によると、市は北海道のエスコンフィールドをベンチマーキングし、文殊(ムンス)球場を刷新するという。野球場の外野側に客室90室の規模、最大350人を収容できる「ユースホステル」を建設するのが核心だ。ユースホステルができる文殊球場の外野は観客席がなく芝生だ。除去したり改造したりする構造物が少ないというメリットがある。

ユースホステルの隣にはペット同伴ゾーン、カップルデートゾーン、「チメク」(チキン+ビール)ゾーン、スタンド応援席など、さまざまな観戦空間を設置することを構想している。この事業は来年下半期に本格的に開始する予定だ。事業費は約170億ウォン(約19億円)かかると蔚山市は予想した。蔚山市の関係者らは先月25日から今月1日までにエスコンフィールドなど日本の主要球場を視察した。


金斗謙(キム・ドゥギョム)蔚山市長は「ホテルなど多様な施設が一つになったエスコンフィールドの利点を参考にして文殊球場を新しくする」と述べた。

日本ハムファイターズのホーム球場エスコンフィールドはホテルに宿泊して温泉を楽しみながら野球を観戦できる。客室12室のホテルと温泉・レストラン・キッズカフェ・ジョギングコース・ペット同伴席などの便宜施設がある。このため「世界がまだ見ぬボールパーク」と呼ばれ、今年だけで300万人(野球観戦客200万人、観光客120万人)以上が訪れた。

2014年に450億ウォンを投入して建設した文殊球場は釜山(プサン)が縁故地のロッテ・ジャイアンツの第2球場であり、年間に10試合ほど行われる。このため試合がない時には利用されなかったり、青少年・大学野球チームなどの合宿練習場として使用されたりする。蔚山市の関係者は「文殊球場を新しくなればロッテ・ジャイアンツの試合も多く行われると期待している」と述べた。


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