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国際刑事裁判所の裁判官に白奇峯弁護士を選出…韓国人3人目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

国際刑事裁判所の裁判官に選出された白奇峯弁護士。[金・張法律事務所のホームページ キャプチャー]

白奇峯(ぺク・ギボン)弁護士(司法研修院第21期)が国連傘下の常設戦争犯罪裁判所である国際刑事裁判所(ICC)の裁判官に選ばれた。3人目の韓国人ICC裁判官だ。

白弁護士は6日(現地時間)、米ニューヨークの国連本部で開かれた国連ICC当事国総会で、任期9年の新任裁判官6人のうちの1人に選出された。

韓国人がICC裁判官に選出されたのは、宋相現(ソン・サンヒョン)元ICC所長、鄭彰鎬(チョン・チャンホ)裁判官に続き3人目だ。また、検事出身の法曹人としては初めてICC裁判官候補に指名された。


白弁護士はソウル大学法学部、コロンビア大学法学部(LL.M)を卒業し、漢陽(ハンヤン)大学で国際法博士号を取得した国際刑事法の専門家だ。

研修院修了後、ソウル地検検事を皮切りに検察で22年間勤めた。在任期間中、法務部国際法務課長、ソウル中央地検刑事第4部長、最高検察庁世界検察総長会議準備事務局外信報道官、国連薬物犯罪事務所(UNODC)バンコク支部上級法律諮問官などを歴任した。

2014年に検察を去った後、最近まで金・張法律事務所で企業刑事分野の弁護士として活動してきた。

白弁護士は選挙に先立って提出した書面質疑答弁書で「ICCは捜査と裁判が当事者だけでなく国際社会でどれほどよく受け入れられるか、国際社会全般の信頼と支持にどのような影響を及ぼすかを念頭に置く必要がある」と話した。

また「重要な決定を下す前に様々な意見を聴取できるように外部の諮問を受け入れ、審議を拡大するなど制度的装置を改善することが望ましい」と提案した。

オランダ・ハーグに本部を置くICCは、集団虐殺、戦争犯罪など反人道的犯罪を犯した個人を処罰する最初の常設国際裁判所だ。韓国をはじめ、日本、英国、フランス、ドイツ、イタリアなど全世界の123カ国の加盟国がある。

ICC裁判官は計18人で、3年ごとに当事国総会で任期9年の裁判官を6人ずつ選出する。

韓国ではソウル大学の宋相現名誉教授が裁判官と最高責任者である所長を務めたことに続き、2015年から鄭彰鎬元ソウル高裁部長判事が裁判官として活動している。



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