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釜山で会った日中外相「汚染水直接モニタリング」vs「水産物禁止撤回」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓中日外相会議参加に向け釜山(プサン)を訪問した中国の王毅外相と日本の上川陽子外相が25日に会談し、両国関係をめぐるさまざまな議題に関し議論した。

2人はこの日福島第1原子力発電所の汚染水問題と韓半島(朝鮮半島)情勢などの懸案を議論したという。中国外交部によると、王外相は17日のサンフランシスコでの日中会談で確認した「戦略的互恵関係」に言及しながら「相応するロードマップとタイムテーブルを作らなければならない」と主張した。その上で▽正しい相互理解確立▽相互間の正当な懸念尊重▽互恵協力強化――の3種類の事項を提示した。

特に日本による中国への内政干渉問題と福島汚染水処理問題を両国関係における重要な議題に挙げた。彼は「両国が互いに脅威にならず互いに協力パートナーとなり、各自平和発展を堅持しなければならない。日本は台湾問題で約束を守り、『ひとつの中国』の原則を実質的に順守しなければならない」と話した。


続けて「福島核汚染水海洋放流は海洋安全と民衆の健康問題に関連し、中国は日本の無責任なやり方に反対する。各利害関係者が全面的で、効果的で、独立的に長期モニタリングするメカニズムを作る必要がある」と付け加えた。

合わせて日本に対し「(中国と)ともに世界的保護主義を抑制し、供給網の安定と円滑化を実質的に守らなければならない」と強調した。

共同通信とNHKによると、上川外相は会談後に取材陣と会い、王外相に汚染水の海洋放流にともなう中国側の対応措置である「日本産水産物輸入禁止規制」を撤回するよう促したと話した。

また、中国が独自の汚染水モニタリング機会を要求していることと関連し、「国家の主権や、国際原子力機関(IAEA)の権威や独立性といった原則が前提となる」と否定的な反応を見せた。ただ、汚染水問題での両国の立場の違いを認識し、建設的な姿勢で協議と対話を持続して問題を解決する方法を探ることにしたとして余地を残した。

上川外相はこの日の会談終了後、王外相に互いに相手国を訪問しようと要請したとわかった。

一方、韓国外交部の朴振(パク・ジン)長官と王外相、上川外相は26日午後に釜山(プサン)で4年3カ月ぶりに韓日中外相会議を開き、3カ国首脳会議再開案を話し合う。



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