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「オンニ、一緒に写真を撮りましょう」…「若い大国」インドに吹く韓流ブーム(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国観光公社広報大使を務めるインドの女優アヌシュカ・センさんがピンクビラで韓国人記者団と会って「韓国とインドをつなぐ架け橋役をする俳優になりたい」と話した。パク・ヒョンス記者

インディア・タイムズは昨年「インドには1500万人の韓流ファンがおり、韓流はただ過ぎ去る現象ではない」と伝えた。メディアは「韓国コンテンツに表れる韓国人の行動、嗜好、マナーなどはインドと驚くほど似ている。こうした類似性により10代とZ世代が韓流を拒否感なく吸収している」と説明した。続けて「インドの10代は『オンニ』、『オッパ』、『テバク』(大当たり)、『カムサハムニダ』(ありがとうございます)、『アンニョンハセヨ』(こんにちは)、『サランヘ』(愛してる)などをヒンディー語や英語の俗語のように自然に使っている」と伝えた。

ムンバイにあるインド最大の芸能メディアプラットフォームのピンクビラは韓流コンテンツを別途のカテゴリーとして運営している。先月25日にここを訪問すると、韓国コンテンツを担当しているというアユシ・アグラワル記者は「これまで韓国俳優アン・ヒョソプ、ペ・スジ、歌手NewJeans、SEVENTEENなどと独占インタビューした。彼らのインドでの人気はものすごい」と強調した。

韓国進出を夢見るというインド人女優アヌシュカ・センさん(21)はこの日、ピンクビラを訪問して韓国記者団と会い、「韓国映画とドラマに盛り込まれた創意性は驚く水準。韓国とインドの架け橋の役割をする俳優になりたい」と抱負を明らかにした。センさんは最近韓国観光公社の広報大使に任命されている。


◇「インドで韓国中小企業の成功事例出てくるだろう」

韓流は韓国中小企業のインド進出の糸口を開いている。1日に訪問したニューデリーGBCのパク・ソクチャン所長は「2020年9月にインドに進出した。当時はインドに韓流といえるものはなかったが、2~3年で状況が完全に変わった。これからインドで韓国中小企業の成功事例が出てくるだろうという期待感が大きくなっている」と話した。有望な分野では化粧品、韓国食品、テコンドー道着などを挙げた。

KOTRAのピン・ジュンファ西南アジア地域本部長もやはり「インドで韓流がこのようにヒットするとはだれもわからなかった。韓国食品と化粧品、衣類など消費財販売に大いに役立っている」と話した。

実際にインドメディアのエコノミック・タイムズによると、韓流が本格化した時期である2021年に韓国大手食品メーカー、オリオンのインドでの売り上げは前年比400%増加した。インドで生産する韓国化粧品のピルグリムもやはり同じ期間に売り上げが2倍に増えた。

◇「韓国がインドに関心見せる時」

一部では「現在のインドの韓流は『一方的な片思い』に近い。韓国の韓流スターが積極的にインドを訪れ彼らの愛情を発散する機会を与えてこの雰囲気を育てていかなければならない」という声も出ている。

ニューデリーに住む韓国人企業家は「インドの友人が韓国の歌手など芸能人と直接会いたいのにまともな韓流コンサートは一度も開かれたことがない」と残念がる。また別のインド在住韓国人企業家は「もし韓国のメディア制作会社がインドのエンターテインメント企業と合作して芸能番組やドラマを作るならばインドの韓流はまた別の局面が開かれるだろう。韓国のインドに対する果敢な投資と関心が必要な時だ」と強調した。

在インド韓国文化院のファン・イルヨン院長は「インドの市場性など潜在力と価値を考えると韓流が作った韓国に対する熱い関心は大きな機会。これを両国間の経済的・外交的交流につなげる体系的な戦略を用意しなければならない」と話した。


「オンニ、一緒に写真を撮りましょう」…「若い大国」インドに吹く韓流ブーム(1)

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