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「峠」越えた大韓航空-アシアナ合併…日米が承認すれば「終了」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

仁川空港の駐機場で大韓航空とアシアナ航空が離陸準備をしている。[中央フォト]

アシアナ航空が貨物事業部の売却を決定したことで大韓航空との企業結合は大きな峠を越えたが、合併の終了まで日本・米国の競争当局の承認が残っている。これに先立ち欧州連合(EU)執行委員会は両社合併時に欧州貨物路線の寡占が懸念されるとして是正措置を要求した。

大韓航空は3日、企業結合を審査中のEU執行委員会に是正措置案を提出した。是正措置案には欧州の4つの重複路線に対する他社進入支援とアシアナ航空貨物事業分離売却計画などが盛り込まれた。EUが懸念する4つの重複路線はパリ・フランクフルト・ローマ・バルセロナで、大韓航空は重複路線に国内航空会社が進入できるよう支援する計画だ。大韓航空の関係者は「是正措置案をEU執行委員会に提出して審査が進行される」とし「EU執行委員会が是正措置案の検討日程を近い将来公示する予定」と説明した。

アシアナ航空貨物事業部は韓国の企業に売却される予定だ。国内航空事業法によると、外国人は航空会社を実質的に所有できない。航空業界の関係者は「アシアナ航空の貨物事業部を外国企業に売却するのは事実上不可能」と伝えた。


両社間の合併が大きな峠を越えたが、障害物はまだ多い。合併終了のためには日本・米国の競争当局の承認が必要だが、米国競争当局の審査が予定より日程が遅れている。これについて大韓航空側は「米法務省と是正措置案の協議をして競争制限の懸念を解消する」という立場だ。日本競争当局には是正措置案の協議が完了すればすぐに正式申告書を提出する計画だ。大韓航空は日本競争当局の審査が来年初めには終わるとみている。



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