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「食糧がほしい」NLLで漂流していた北朝鮮船舶、昨夜北朝鮮側が牽引していく

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2019年11月8日午後、韓国海軍が東2019年11月8日午後、韓国海軍が東海(トンへ、日本名・日本海)上で北方限界線(NLL)海域で北側に引き渡した北朝鮮イカ釣り木船。この木船には16人の同僚船員を殺害して逃避中に軍当局に拿捕された北朝鮮住民2人が乗っていた。[写真 韓国統一部]海(トンへ、日本名・日本海)上で北朝鮮イカ釣り木船を東海北方限界線(NLL)海域で北側に引き渡した。この木船は16人の同僚船員を殺害して逃避中に軍当局に拿捕された北朝鮮住民2人が乗っていた船だ。[写真 韓国統一部]

東海(トンへ、日本名・日本海)北方限界線(NLL)付近の海上で漂流して韓国軍によって確保された船舶1隻は、当日のうちに北朝鮮側に牽引されていったことが分かった。これに先立ち、該当船舶の乗組員たちは韓国軍に「北朝鮮に帰りたい」という意思を明らかにしていた。

30日、軍消息筋によると、北朝鮮側は前日深夜、江原道高城郡(カンウォンド・コソングン)猪津(チェジン)港の東側200キロ、NLL以北約3キロの海上で方向を失い漂流していた自国の船舶を牽引して帰った。長さ約10メートルのこの船舶は同日午後2時16分ごろ、韓国軍海上哨戒機によって発見され、その後、韓国軍は警備艦を通じて彼らに接近した。NLL付近では、北朝鮮海域でも人道的活動は可能だ。

該当船舶の乗組員たちは発見当時、大きな白い物体を振りながら救助を要請し、「10日間漂流中だ。食糧と飲み水だけを支援してほしい」と伝えてきたという。韓国軍によると、彼らは「北朝鮮に戻ることを希望する」という意思を明らかにした。


韓国軍はカップライス、チョコバー、チョコパイなど非常食やミネラルウォーターを渡すなど人道的な支援を提供した。

その後、合同参謀本部は「北朝鮮側に遭難した船舶を救助できるように国連軍司令部および国際商船共通網を利用して状況を伝え、支援できるように通知した」と明らかにした。北朝鮮が4月7日、軍通信線と南北共同連絡事務所のチャンネルを一方的に遮断し、直接的な通知文の発送は不可能だ。

一方、今月24日に木船に乗って亡命した北朝鮮住民4人は現在、政府合同情報調査を受けている。



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